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小児の訪問看護

2017年07月16日 | 看護師の仕事など
障がいをもった子供を抱えながら、2人目が授かったママは毎日奮闘しています。
まだ生まれて3週間なので、おっぱいとおむつ交換におわれます。
でも、それもまた嬉しいことでしょう。
1人目の子は、おっぱいも飲まなかったですし、生後何ヶ月も
入院していたので、家で育ててきませんでした。

赤ちゃんの泣き声、笑顔、なんともいえない声をきいて
幸せな気分になりますが、忙しくなりました。

赤ちゃんはすくすく育っています。
毎日、おっぱいのんで元気です。

でも、下の子は、分泌物が多くて吸引が頻回で、デイサービスへ行くのも
大変になっていました。
2歳に満たない子供のデイサービスは午前中だけなので、お迎えにきてもらってから
向こうにいって、10時の経管栄養が終わって、静かに過ごし
お昼過ぎに戻ってきます。

ママは外出を全くしていませんでしたので、
90分の訪問看護で、ママの気分転換をはかることにしました。
パパも育児休暇をとっていたので、2人で外出してもらいました。

「久し振りの外は暑かったけど、気分転換になりました」

よかったです。
ときどき、このような時間を作りたいと思いました。