昭和の歌謡曲

患者さんが貸してくれた雑誌に、ヒットする歌について書かれてありました。
五木寛之氏が、対談していました。

「あずさ２号」
「愛の終着駅」

鉄道がからんだ歌は売れるのだそうです。

あずさ2号は、もうありません。偶数の列車は下りとなっていますし。
時代がうつりかわったのですね。
8時ちょうどのあずさ2号は、歌の発表後1年と半年はあったけれども
なくなったのだそうです。



わたしにとって　あなたは今も　まぶしいひとつの
青春なんです

8時ちょうどの　あずさ二号で私は私はあなたから
旅立ちます。

列車がからんだ曲は、売れるそうです。