空の短い旅を楽しみました。
鹿児島の霧島は、以前も行っていたことが今日わかりました。
桜島を一周したことがありました。
2年は経っているかと思いました。
いつもの子供たちへの命のお話。
「死ぬのってこわいよ」
「血が流れるのも恐いよ」
死ぬということは恐怖だと感じていることがわかりました。
死んだ人もまた、恐怖のようです。
生きている人のほうが恐いということを教えました。
子供たちから学ぶことが多いです。
それにしても、14時からだから13時に来るように言われて
14時なっても子供たちが来ないということも初めてで新鮮でした。
「死んだら、会いたくても会えない、電話もできない」
ということを言うのを忘れました。
いつもなら
「風邪ひいていないか?」と、いつまでも子ども扱いする父の
電話に辟易していましたが、もう電話はありません。
あんなにうるさいと思っていた父からの電話、もう二度とないということを
かみしめながら、子供たちに話していました。
やっと、父の喪があけました。
がんカフェのみなさまから、励ましのメールが届きます。
ありがたいことです。