Potential of aromatherapy

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鹿児島県霧島市の小学生

2018年12月09日 | 看護師の仕事など
















空の短い旅を楽しみました。
鹿児島の霧島は、以前も行っていたことが今日わかりました。
桜島を一周したことがありました。

2年は経っているかと思いました。

いつもの子供たちへの命のお話。

「死ぬのってこわいよ」

「血が流れるのも恐いよ」

死ぬということは恐怖だと感じていることがわかりました。
死んだ人もまた、恐怖のようです。
生きている人のほうが恐いということを教えました。

子供たちから学ぶことが多いです。

それにしても、14時からだから13時に来るように言われて
14時なっても子供たちが来ないということも初めてで新鮮でした。


「死んだら、会いたくても会えない、電話もできない」
ということを言うのを忘れました。
いつもなら
「風邪ひいていないか?」と、いつまでも子ども扱いする父の
電話に辟易していましたが、もう電話はありません。
あんなにうるさいと思っていた父からの電話、もう二度とないということを
かみしめながら、子供たちに話していました。

やっと、父の喪があけました。
がんカフェのみなさまから、励ましのメールが届きます。
ありがたいことです。