気になっていたのでリサーチ。
イタリア説、イギリス説、フランス説、オランダ説、有力な
スコットランド説があるようです。
14世紀ごろ羊飼いが小石を転がして、野兎の巣の中に転がり込んだスコットランド。
同じころ、オランダは、長い棒でボールを打って、遠くのポールにあてる
遊びがありました。少ない数でポールにあてるのを競争したようです。
それがスコットランドに伝わったという説です。
日本では、1901年にゴルフが神戸にやってきました。
その50数年後の1957年、1935年からプロデビューしていた
中村寅吉さんが有名になったことで、ゴルフブームがきたようです。
寅吉さんは、1950年の第1回関東オープンで優勝したそうですが、どこで
開催されたのかネットで調べてもわかりませんでした。
有名になった1957年のカナダカップは、霞が関カンツリー倶楽部です。
友達のお父さんがメンバーなので、いつか行ってみたいです。
1927年スタートした日本オープンでは、赤星六郎さんが
初代優勝者で有名なんですけど・・・。ブームがきたのは
1957年ということのようです。
私は毎日がブーム・・・・。