Potential of aromatherapy

aromatherapy and golf and movie

子宮筋腫手術後入院最後の夜

2005年05月19日 | 雑記
今振り替えれば、楽しい入院でした。毎日が発見だし、新鮮でした。
今日は部屋のみんなとずっとお喋りです。ほぼ同時に退院予定のあとの二人は、診察後、延期を言い渡されました。
私は教授診察後、OKがでました。
みんなと別れがたくなっているのが不思議ですね。
職場のスタッフが三人で、わざわざお見舞いに来てくれました。「早く帰ってきてー」と言われましたが、6月に復帰する予定です。
皆さん、ありがとうございました。妙に懐かしい感じでした。
明日は家に!


子宮筋腫手術後8日め

2005年05月18日 | 雑記
今日は一日することもなく、シャワーと洗濯だけでした。
夕方の虹は綺麗でしたね。2本見えました。
さて、傷はまあまあです。内出血もよくなりました。部屋のみんなで私の傷を見ました。それくらい仲がよくなりました。
まだまだ先ですが、これから赤ちゃんを産む方もいます。楽しみにしています。一日中笑いが絶えない日でした。
笑うということは、いいことですね。痛いけどネ。
夜になると、傷が痛いため、今夜は座薬をもらいました。
眠れるかしら。
でも久しぶりに珈琲飲んだから駄目かもー。あまり美味しくないということは、まだ健康じゃないのかもしれません。舌が白くて気持ちわるいですからね。
早くゴルフやりたい。焦らずネ!

子宮筋腫手術後7日め

2005年05月17日 | 雑記
担当医と研修医が、今日は診察ありますと話していたので、待ちました。
今日は手術が多く、大変そう。
採血の結果は説明されませんでしたが、私は確認しました。まだ貧血です。生まれて初めての貧血です。だからだるいのかな。
徐々に回復するのでしょうね。食べないとー。でも病院食に飽きてきました。
何か美味しいものが食べたいけど、思い浮かばないのです。
何か提案して下さい。私が食べます。

追伸
毎日コメントありがとうございます。退院したら、すぐ読みますね。楽しみにしています。

子宮筋腫手術後6日め

2005年05月16日 | 雑記
朝早く、担当研修医が、「どうですか?」と。それから朝食を済ませると、担当ナースが訪室。ちらっとお話した程度。それから洗濯しました。シャワーもしました。しばらくすると、担当医と研修医が、今日は教授回診がありますからねーと。
昼食前に、診断書の手配のために1階へ。保険会社にも電話しました。
あっという間に昼食タイムになり、みんなとワイワイ楽しい食事をしました。
四人で楽しめます。誰もこの病棟の婦長さんを知らないということになり、一体誰なのか今も不明です。一週間いてもわからないということは、いないということ?
午後は待望の教授回診でした。いやに緊張します。

温かい手で優しく脈をとって下さいました。
でも教授に私を説明する時に、年齢をひとつ上にしました。おーい!違いますー!
またあとで来た、外来での担当の先生に教えてあげました。誕生日はまだですよ、と。
夕方また担当の先生方がきて、明日は検査をしますよ、と。
今日も一日が終わりました。
食欲はありませんが、歩行はスムースになってきました。
傷は笑うと痛い!

順調な手術経過

2005年05月15日 | 雑記
元気そうねー
でも、意外と傷は大きいね
やはり健康が大事だわ
など、今日面会にいらした方々の感想です。
今日は女子ゴルフをみて、イメージを深めました。パター位練習できるよねー。と、思えるほど回復してきました。だるさも軽減してきました。
来週は退院できそうかしらと思います。教授の一声に拠りますけれども。
それにしても、コメントを早くみたいです。

病院の食事

2005年05月14日 | 雑記
食器が陶器!ありがちなプラスティックじゃありません。お盆にしきりがあり、冷菜は冷たいのです。つまりご飯やお味噌汁は温かいのです。
でも、ご飯の量が多過ぎます。女性科なら、半分で良さそうです。
世界の飢餓の子供たちのことを考えました。みんな残していました。
特に私はご飯がはいらなくなりました。胃がなかなか治らず、苦戦しています。
今日は子供がきました。開口一番「お母さん、なんか若返ったみたい」
えーっ、ほんとうぉぉ~!
子供って正直だったはず。


ほんの一口しか食べられなかったご飯。

子宮筋腫 手術後4日目で抜糸

2005年05月14日 | 雑記
私にはおよそたこ糸にも感じられる太さの糸でした。
表皮はしっかりついている部分と、ちょっと開いてる部分とがあり、気になります。また午後から診てもらいます。
抜糸はちくちくします。「やくざにしないで下さい」なんて研修医に言いました。やくざってなんだっけ?まあ、優しくしてねってことかしら。
シャワーもしました。これがまた非常に消耗します。

昼ねなどせずに頑張る

2005年05月13日 | 雑記
手術後3日目。ぴったりシールされた傷を初めて開けました。ガーゼは当てたけど、シャワーしてとっていいとのこと。
擦れて痛い。
今日は5人お見舞いに来て下さり、活気があふれる日でした。
山古志村の写真集を頂き、その田園風景に心を和ませています。
皆さん ありがとうございました。

夜眠れるように、昼寝しないでいますが、することがない!
テレビも飽きてしまいます。
本も読みましたし。

食事が始まりました

2005年05月12日 | 雑記
重湯を朝頂きました。昼は三分粥。
胃にしみわたる感じ。挿管されたから喉が少し傷んでるようで、飲込みが悪いよう。
ほぼ食べられました。
傷は痛い。硬膜外チューブは抜いたから、余計に痛いです。一日ほんの4cc入るしくみのボトルが私にぶらさがっていました。
今日から痛みのコントロールは座薬で行います。
トイレ歩行はなんとかゆっくりできます。体がくの字。(*^_^*)

何をするのにも、辛い1日です。

今だから書ける昨夜の様子

2005年05月11日 | 雑記
8時25分に歩いてオペ室入室。みんなオペするのねーっていうくらいラッシュでした。
麻酔医が迎えてくるて、担当の医師と看護師と部屋に入り、台に乗りました。
すでに弾性ストッキングをはいていましたから、何とも不格好でした。
背中脊椎部分から、表面麻酔をして硬膜外にチューブを入れました。足がお腹が痺れてきます。
点滴を刺して、酸素を吸いながら麻酔薬を静脈にいれるやいなや、意識が消失。
三時間後、名前を呼ばれ、「生きてるーでも気分は最悪」覚醒した途端、嘔吐しました。
気管に入っていた管は抜かれ、みんなに移動され帰室。
点滴の管、尿の管、背中の管、脚にはさらに圧縮される機械、指には酸素濃度を測る機械、顔には酸素マスクでした。
自分がこのような状態になっているとは、驚き。
一晩が長く辛い夜でした。鎮痛剤二回使用しました。胃のあたりが痛くて、咳もでませんから痰もだせず苦労しました。
明けない夜はないってしみじみ思いました。
今日は歩かされました!早っ!痛っ!
食事はなしー。

教授回診はみんな緊張モード

2005年05月09日 | 雑記
白い巨塔を思い起こさせるものでした。私のベッド周囲にはたくさんの医師が集まりました。
な、な、なにーなんなのー医師は緊張してました。やはり教授って偉いのねー。
明日の準備は整いました。
剃るものも剃ったし。
夕飯食べたら寝るだけ。
一人お見舞いに来てくれました。ありがとうございました。