一雨ごとに春が近づくのが実感できる今日、このごろですが、皆さんは、いかがお過ごしでしょうか。
今週の日曜日、福岡西教会の礼拝を終え、信徒の方が用意してくださった食事 に舌鼓を打った後、二日市教会に戻る途中、虹がきれいに空に輝いていました。
虹は、 神さまが私たちを決して滅ぼさないとする「契約のしるし」です。
来週の主日(日曜日)の旧約聖書の日課には、そのことが次のように記されています。
「雲の中に虹が現れると、わたしはそれを見て、神と地上のすべての生き物、すべての肉なるものとの間に立てた永遠の契約に心を留める」創世記9章16節
この「永遠の契約」に守られた教会で、今度の日曜日はご一緒に礼拝を守りませんか。
次週の日曜日(午前10時30分~)は、二日市教会は野口勝彦牧師の「荒れ野の誘惑」の、福岡西教会はラウリ・パルム宣教師の「荒れ野に送り出された」の説教で四旬節第一主日の礼拝を守ります。