台風9号が接近し、福岡地方に暴風雨警報が出された朝、二日市教会の裏庭には、トロロアオイ( オクラに似た花を咲かせることから花オクラとも呼ばれる)がその風雨を避けるようにひっそりとその黄色の美しい花を一輪咲かせていました。花は朝に咲き、夕方にしぼみ、夜になると地面に落ちてしまいます。
「野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。しかし、言っておく、栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった」マタイ6章28節-29節
今度の日曜日(9月12日 午前10時30分~)は、二日市教会はセッポ・パウラサーリ牧師の「よろこび」の、福岡西教会は野口勝彦牧師の「罪人」の説教にて聖霊降臨後第16主日の礼拝を守ります。