8日の夜夫が、二日市済生会病院に救急車で運ばれ入院しました。急性心筋梗塞でした。
この日台風11号がこなかったら、私は阿蘇山荘での教区の夏期聖書学校に参加していました。台風で中止となったのです。夫は夕方7時ごろ2階の牧師館の方へ帰ってきました。青い顔をしてトイレに座りますがうまくいかないので水を飲んだり私が浣腸をしてあげたりするのですが、それもうまくいかず、トイレとベットを行き来し横になっていました。足が冷たくなり「マッサージして」と言うので、さすっていると足の爪が紫になってきたではありませんか「これは一大事」と思い医者になった甥に連絡し救急車を呼んで! とのアドバイスにすぐ救急車を呼び済生会に・・・・でした。循環器のお医者様がいてすぐ処置をしてくださり命がつながりました。朝の4時前でした。
翌日夫は「あの先生はそのみちの権威の方です。」と看護師さんから聞いたそうです。
思いがけないことは突然やってくるのですね。今回のことを通して神様のお守りを強く感じました。それと周りの人たちの優しさ、気持ち、ありがたくて胸が熱くなります。
夫も私も神様の大きな腕? 胸? の中にいるような安心感の中にいます。 報告です。 だん