⭐️⭐️浅野まことのここだけの話⭐️⭐️

浅野まことがここだだけの話をブログで大公開!!

【ワールドメディカルカード】万が一に備えて健康情報を携帯してますか? ⇒ http://bit.ly/gYl1cU

2011年08月11日 | 日記


いつも大げさなタイトルですみません。
今回は、当社が設立時からずっと支援をさせて頂いている
World Medical Card(ワールドメディカルカード)
難波由雅社長へのインタビューをしましたので以下に纏めてみました。

少し長いですがご一読下さい。

*このWMCはスイスを本部とする世界組織で、日本では
  ワールドメディカルセンタージャパン(株)が運営とサービスの提供を
  行っています。以下WMCと略します。

Q: この事業を始めたきっかけは何でしょうか?
A: もともとスキューバダイビングのライセンスの発行する会社を経営して
   いたのですが、
救命活動、応急処置の学習と実践は必須という
   仕事をしていました。
   今から7年前に友人の紹介でWMC創設者のアルネ氏と
ノーベルファミリー財団の
   元理事長のマイケル・ノーベル博士と
知り合い、このWMCのことを知りました。
   色々と話しをしていく内に、
これは日本に絶対な必要なシステムだと確信して、
   WMCのスイスにある本部と
支部契約を締結して事業を開始しました。

Q: WMCカードの特徴を教えて下さい。
A: 一言でいうのは難しいのですが、特徴は以下の通りです。

   ①世界中で使えます。
    このWMCはノルウェーの医療チームが開発した世界中どこでも使える
      救急医療情報伝達システムです。

    病気・災害、事故に遭い救急医療施設に搬送された時、医療スタッフが治療前に
      必要とするのが、病名/服用薬名/アレルギー反応の
有無等の健康情報。

       WMCカードには、WHO(世界保健機構)が規定した病名(ICD-10)・薬名コード(ATC)を
    採用していますので、世界中の医師に健康情報を正確に伝達することができます。
      これらの医療情報を提供できない場合、医師にすぐに治療を始めてもらえませんが、
      WMCのシステムに加入していれば、(患者は)迅速に確実な処置を受けることが可能となります。  

   ②WMCカードは言葉の壁と取り除きます。
    WMCカードのシステムの1つに携帯電話(on Mobile)があります。この携帯電話には
    瞬時に言語変換が可能なアプリが入っていて、旅行先の言語で健康情報を医師に伝える
    ことができます。
    現時点で表示可能な言語は、
 日本語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、
    イタリア語、デンマーク語、ノルウェー語、スウェーデン語 の9言語です。
    (現在、中国語、韓国語、イスラム語も開発中です。)

    ③安心、安全の3つのサービスで万が一に備えます。
      WMCカードはカード、携帯電話、PCの3つのサービスからなっています。
      パソコン(on Web) から健康情報を入力し、
携帯電話(on Mobile) か
      カード(on Card)で健康情報を携帯頂きます。
      一覧性に優れたカード、情報更新と言語変換が瞬時にできる携帯電話、
      情報更新、閲覧性に優れたPC。
      これらの3つのサービスで常に最新の健康情報をUPDATE頂いて
      万が一の時に備えることができます。

    ④救急医から支持されています。
      皆さんは、カーラーの救命曲線をご存知でしょうか?心臓停止、呼吸停止、
      大量出血の経過時間と死亡率の目安をグラフ化したものです。
        ⇒ http://bit.ly/ibYNAy 
(長岡市のHPより)
      救急医療には一刻も早い病院への搬送と治療の開始が必須ですが、
      WMCは
 日本救急医療財団を初めとする救急に携わる組織から治療を迅速に
      行うのに必要なシステムとしてご推薦を頂いています。
      WMCは今後とも救急医療の
充実のために貢献して参ります。

 


Q: どこでWMCに加入することはできるのでしょうか

A: 弊社HPまたは代理店のHPからお申込み頂けます。ご参考までに主な法人代理店の
   URLをお知らせします。

    ワールドメディカルセンタージャパン(株) のHPはこちら
    
       代理店のHP: 
       株式会社エイチアイエス(HIS) http://www.his-j.com/tyo/barrierfree/wmc/top.html
    ジェイアイ保険           http://www.jihoken.co.jp/medicalservices/wmc.html 
    (株)NAUIエンタープライズ     http://www.naui.co.jp/welcome/link.html
   (株)全旅                 http://www.zenryo.co.jp/link/index.html
    (社)
シニアライフ協会       http://s-l-a.jp/

Q: WMCカードの具体的な使用例はどうなんでしょうか?
A: 万が一に備えるということは万人に共通なことなんですが、加入者の方の
   傾向を見ますと次の通りです。

   ・医療情報を携帯する必要がある方に・・・・ 

    心臓疾患、人工透析そして難病の方など、ご自身の病名と処方薬の情報を
    携帯する必要がある方にご利用頂けます。

   ・海外旅行・海外出張の際に
    海外で医療機関にかかったり、薬を購入する際に、病名と薬の名前を正確に
    伝えることは非常に難しいことです。
    WMCは、世界の病名の共通言語ICD-10と薬の共通言語であるATCと
    現地の言葉で健康情報を伝えることができますので
海外で治療を受ける際の
    言葉の障害を取り除きます。

   ・別居されている高齢者の方のために
    別居されている高齢者、特に一人暮らしのご老人の健康・医療情報を家族で
    把握して頂くことができます。

   ・会社で従業員の健康管理に
   
 万が一に備えて従業員全員にWMCに加入させる企業様が増えてきました。
    特に、海外出張の多い会社では従業員の渡航先での健康管理に活用
    されています。

難波社長どうも有難うございました。

                                             以   上