当社は、篠田株式会社とともに再生可能エネルギー事業を熱い思いで
推進しております。
以前、自然と共生する小水力発電をコンセプトにしたVortexのご紹介を
このブログでもしましたが、河川を管理する自治体、農業関係者の方から多くの
お問合せをいただき正直驚いております。
このような方式の小水力発電はまだあまりないのだそうです。
以前、自然と共生する小水力発電をコンセプトにしたVortexのご紹介を
このブログでもしましたが、河川を管理する自治体、農業関係者の方から多くの
お問合せをいただき正直驚いております。
このような方式の小水力発電はまだあまりないのだそうです。
年内にも5~6箇所の受注が見込めそうです。
やはり、一般産業向けとなると最も需要が高いのは、太陽光発電です。
先日、1kwあたり(10kw以上)の売電単価37円80銭(税込)が確定しました。
42円/kwから約1割程の売電価格の引き下げでしたが、時期を同じくして、太陽光発電設備
にかかる費用の全額即時償却が平成25年度の税制改正大綱案で2年間延長となりました。
今回の売電単価の引き下げはありましたが、今年も企業の駆け込み需要が
出てきそうです。
この太陽光発電は、農地を転用して太陽光発電をするなど批判もあるのは事実です。
メガソーラー用の土地は、ほぼ完売したと言われており、現在、事業者の関心は工場などの
屋根に関心が移っています。
屋根に関心が移っています。
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スレート屋根(波型の屋根) 折半屋根(台形方に鉄板が織り込んであります)
そこですが、一般家庭の屋根には太陽光パネルが載っているのに工場などの
スレート屋根や折半屋根にソーラーパネルが載っていないのを不思議に
思われる方がいらっしゃると思います。
スレート屋根や折半屋根にソーラーパネルが載っていないのを不思議に
思われる方がいらっしゃると思います。
実は、これには理由がありまして、これらのスレート屋根や折半屋根の加重余力は
約10kg/㎡なのです。
約10kg/㎡なのです。
従来の太陽光パネルは設置後で16kg~20kg/㎡しますから、
スレート屋根、折半屋根にはそのまま載せることができません。
スレート屋根、折半屋根にはそのまま載せることができません。
それでも載せようとすると、工場の構造自体の補強が必要となったり
屋根の補強が必要になってきますから太陽光のメリットでは出なく
なってしまいます。
なってしまいます。
そこで、当社は、軽量太陽光パネルLuz Solar Neoという太陽光パネルを推奨しています。
このパネルの特徴は、以下の通りです。
1.従来の結晶系モジュールの発電量を保ちつつ、設置後の重量は半分以下
の約8kg/㎡ですので今まで難しかったスレート屋根や折板屋根にも設置が
可能。
可能。
2.スライド式専用の金具(特許取得済み)を使用して屋根に設置するため
屋根に穴を開けずに設置可能。補強工事が要りません。
産業用太陽光発電を導入をお考えの方は、是非、当社までお問合せ下さい。
MAトラスト株式会社
再生可能エネルギー事業部
電話 : 03-5564-5122
電話 : 03-5564-5122