足の臭いの原因のひとつがイソ吉草酸(きっそうさん)または、3-メチルブタン酸といわれ
多くの植物、精油に見られる天然の脂肪酸だそうです。
性質は、水にはやや溶け、多くの有機溶媒によく溶ける無色透明、揮発性の液体です。
このイソ吉草酸は枯草菌(こうそうきん)という菌が関係しているようです。
納豆菌は枯草菌の一種ですから足の臭いと納豆の臭いは似ているのだそうです。
また、このイソ吉草酸は他にも尿臭、チーズ臭、加齢臭の原因とも言われています。
枯草菌は強い菌で、ゆでた豆を稲藁(わら)に入れて納豆ができますので、
熱にも強いです。
熱にも強いです。
足や体臭に関係する枯草菌を殺すにはどうしたらよいかについては
様々の方法があるようですので、勉強してから、また書きたいと思います。
お楽しみに。