当社はなぜコシバクレイ石鹸を売るのか？
商品との出会いは、当社の場合、殆どが偶然です。宇宙の靴下、シークリスタル、ジャワの輝き、ビオフォーラなど当社のネット通販でよく売れる商品は、いずれも偶然だったのです。
コシバクレイ石鹸との出会いは、
当社に10月から入社した社員がアトピー性皮膚炎で悩んでいる時に、このコシバクレイ石鹸を使ったところ痒みが止まり、２週間に一度の皮膚科通院がなくなり、肌がツルツルになった。是非ともこの石鹸をMAトラストに入社したら売らせて欲しいと言うので、それならばやってみますかということで発売を開始しました。偶然というか
僕は、それから石鹸のことを勉強しました。先ず最初に、石鹸そのものは皮膚にとってはよくないです。界面活性剤が入っています。人間の肌の表面は油ですから水が簡単に入っていかないようになっています。
油で汚れた皿を思い起こしてもらいたいのですが、油は水だけでは落とせないですね。そこで界面活性剤で油の膜を破る必要があります。
界面活性剤の入っていないことを売りにしているシャンプーもあるようですが、石油由来の海面活性剤を使っていないだけで植物由来の界面活性剤を使っており、確かに皮膚への刺激は弱くなるのですが、界面活性剤が大なり小なり使われています。
石鹸は体によくないといいましたが、犬や猫は毛に覆われていますが皮膚が弱いので人間に使う石鹸やシャンプーを使うと刺激が強すぎて肌を痛めてしまいます。
この刺激を弱くするために石鹸を使用時に水で薄めるかコールドプロセスという製造方法のいずれかを選択することになります。
普通の石鹸は大量生産に向きますから1分間に何万個もできます。コールドプロセスは室温で約1ヶ月ほど自然乾燥をさせます。これをエージング(熟成)させるわけです。製造コストが全く違ってきます。
普通の石鹸は98%が石鹸素地(界面活性剤)でそれ以外の成分は2%しか入れられません。従って香料や着色料などしか入れられないのが実際です。一方、コールドプロセスは60%が石鹸素地で40%は石鹸素地以外のものを入れることができます。ですから高級石鹸と言われる商品は例外なくコールドプロセスで時間をかけて製造されています。
そこでなのですが、コールドプロセスで石鹸を作るとしても何を添加するのが良いのかというのが課題です。
コシバクレイ石鹸には、名前の通り、コシバクレイという成分が入っています。
このコシバクレイは兵庫県養父市にある山から採れる鉱石を微細に粉砕してクレイにしたものです。
このクレイを成分分析にかけると特徴的なことがわかりました。水溶性シリカが非常に多いことがわかりました。鉱石には砂の成分である二酸化ケイ素が多く含まれていますが、
これは水には溶けないのです。しかし、水溶性シリカは水との相性がよく水に溶けるのです。
水溶性シリカは最近注目されていて健康食品や化粧品にも使われていますが、皮膚に膜を作って乾燥を防ぐ役割があると言われています。
アトピー性皮膚炎の方は、医学的な治療の他に皮膚を清潔に保ち、乾燥させないようにスキンケアをすることが大切であると医師から指導されると思いますが、コシバクレイがアトピー性皮膚炎に効果があるとは言えませんが、この水溶性シリカが乾燥から肌を守ってくれるのかも知れません。
後、アトピー性皮膚炎の民間療法としてミネラル補給が重要だと言われおります。海水浴をしに行ったらアトピー性皮膚炎が改善したという事例が多く報告されていて、東京慈恵会医科大学客員教授 横田邦信氏は下記のように述べ、マグネシウムを補給することがアトピー性皮膚炎には効果があると論文を書かれています。
https://www.google.com/amp/s/medical.jiji.com/topics/amp/2378
これも断言できませんがコシバクレイにはマグネシウムも沢山含まれておりまして、これも原因かもしれません。
コシバクレイ石鹸はお肌に合わせて選べる3タイプお選び頂けます。
✅コシバクレイ石鹸(さっぱりタイプ)https://onl.bz/Tep9rtW
✅コシバクレイ石鹸(しっとりタイプ)
✅コシバクレイすっきり石鹸(すきっとタイプ)
✅コシバクレイ石鹸(旅行用&お試し用)
3種類の石鹸が入った旅行用&お試しタイプ)