Twitter を読んでいると、
意外とin と at の間違いが多くあるのに気がついたので、
違いを今日は書いてみようかと。
まあワタクシもよく英語の間違えをするので、
他人のことは言えないのですけれどね^^;。
言語って不思議ですよね。
普段日本語を話す時に文法はそれほど気にしないのにすらすらと話せます。
まあ多少の文法の間違いはあるでしょう。
でもなんとなく話せるというか、
外国人には難しい細かな表現の違いなども、
意識しなくても文脈の流れなどで間違うことなく話せます。
in と at も文法書を読めば確かに色々と説明があるけれど、
それ以上になんとなくこっちの方がしっくりくる的に、
勝手に使い分けるようなそんな感じのもの。
でも間違えるとなんか文脈が変?!
みたいな。
そうそう、昔イタリアの食堂でピザを買おうと並んでいた時に、
観光客の女性がピザを隣でオーダーしていて、
元気よく「Take off, please!」なんて言っていたっけ。
持ち帰りはイギリスではTake away。
アメリカではTake out。
イギリスとアメリカ英語の違いはその他に沢山あるけれど、
Take off というのは全く違う意味w。
Take off って脱ぐとか、飛行機が離陸するとか。
ちょっとした違いでも大きな違いになるので恐いですねぇ。
男性の店員に向かって「脱いで!」
って凄くない?!w(厳密にはTake off だけでは意味が通じませんが)。
まあ間違いを恐れていては話せないわけで、
全く話さずつまらない思いをするよりも、
べらべらと話して楽しんだ者勝みたいなところはありますよね。
間違いを恐れず話すことが観光旅行を楽しむ秘訣かと。
おっと、かなり話が脱線しましたが、
in と at の違い。
in は市町村県国や地名、そして何かに囲まれた中にある場所
at は通過地点の1か所、建物の名前がある場合、勉強や仕事をする場所(オフィスとか)、それとかクラブやパーティーなどの大勢で活動をする場合
大まかに言うと in はinside というか中にいて、at はその地点にいると言った感じでしょうか。でもオフィスの中にいても、オフィスの場合はat。ちょっとした慣れが必要です。
まあ使い分けが難しい部分もあるのだけれど、
上野にいると言う場合は in
上野駅にいる場合はat
国名の前にはin ですので、
I live in Japan となるわけですが、
UK や USA の前には the が付きますね。
それはいくつかのグループの集まりが一つの国になっている場合は、
前にthe が付くのですね。
イギリスはUnited Kingdom が略されてUK。
イングランド、スコットランド、ウェールズ王国が合体した国なわけですね。
正式名称は United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland。
アメリカの正式名称はUnited States of America。
statesの集合体なのでthe が付くのですね。
それでは良い一日を♪
意外とin と at の間違いが多くあるのに気がついたので、
違いを今日は書いてみようかと。
まあワタクシもよく英語の間違えをするので、
他人のことは言えないのですけれどね^^;。
言語って不思議ですよね。
普段日本語を話す時に文法はそれほど気にしないのにすらすらと話せます。
まあ多少の文法の間違いはあるでしょう。
でもなんとなく話せるというか、
外国人には難しい細かな表現の違いなども、
意識しなくても文脈の流れなどで間違うことなく話せます。
in と at も文法書を読めば確かに色々と説明があるけれど、
それ以上になんとなくこっちの方がしっくりくる的に、
勝手に使い分けるようなそんな感じのもの。
でも間違えるとなんか文脈が変?!
みたいな。
そうそう、昔イタリアの食堂でピザを買おうと並んでいた時に、
観光客の女性がピザを隣でオーダーしていて、
元気よく「Take off, please!」なんて言っていたっけ。
持ち帰りはイギリスではTake away。
アメリカではTake out。
イギリスとアメリカ英語の違いはその他に沢山あるけれど、
Take off というのは全く違う意味w。
Take off って脱ぐとか、飛行機が離陸するとか。
ちょっとした違いでも大きな違いになるので恐いですねぇ。
男性の店員に向かって「脱いで!」
って凄くない?!w(厳密にはTake off だけでは意味が通じませんが)。
まあ間違いを恐れていては話せないわけで、
全く話さずつまらない思いをするよりも、
べらべらと話して楽しんだ者勝みたいなところはありますよね。
間違いを恐れず話すことが観光旅行を楽しむ秘訣かと。
おっと、かなり話が脱線しましたが、
in と at の違い。
in は市町村県国や地名、そして何かに囲まれた中にある場所
at は通過地点の1か所、建物の名前がある場合、勉強や仕事をする場所(オフィスとか)、それとかクラブやパーティーなどの大勢で活動をする場合
大まかに言うと in はinside というか中にいて、at はその地点にいると言った感じでしょうか。でもオフィスの中にいても、オフィスの場合はat。ちょっとした慣れが必要です。
まあ使い分けが難しい部分もあるのだけれど、
上野にいると言う場合は in
上野駅にいる場合はat
国名の前にはin ですので、
I live in Japan となるわけですが、
UK や USA の前には the が付きますね。
それはいくつかのグループの集まりが一つの国になっている場合は、
前にthe が付くのですね。
イギリスはUnited Kingdom が略されてUK。
イングランド、スコットランド、ウェールズ王国が合体した国なわけですね。
正式名称は United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland。
アメリカの正式名称はUnited States of America。
statesの集合体なのでthe が付くのですね。
それでは良い一日を♪