昨日は本駒込まで納品に伺ってまいりました。
通常は自ら納品へ行くことは最近は滅多にないのですが、
今までヤマト宅急便で遅れていたコートハンガーが、ヤマトさんの方針変更で遅れなくなりまして、
はて どうしましょ?!ってことになりましてね。
ヤマトさんの別のサービスも利用できたのですが、納品までに5日くらいかかってしまう事が分かり、
そんなにお待たせをするのもお客様に申し訳ないので
本駒込ならそれほど遠くないし閉店後に直接持って伺うことに。
ネットで購入していただいた方に実際にお会いできるのも楽しいですね。
さて 無事に納品も終わったし、電車で帰宅しようと帰路に着いたところ
バス停を発見。
まさかバスで都合よく帰れるわけないよねぇなんて路線図を見ていたら
おやおや?? 自宅のある地名が出てくるじゃないですかっ!!!
時刻表を見ると最終バスが3分後に到着予定。
超ラッキー!!
お客様をご自宅前で15分ほど待っていたので、その方の帰宅があと3分遅れていたら乗れなかったこのバス。
バスに乗る予定は無かったので、バス停を確認しなければ出会えなかったこの都営バス。
I♡都営バス♪
お蔭で予定より30分も早く帰宅できてご機嫌な夜でした。
さて 5日はお休みをいただき、4日の夜から福岡へ博多曲物の柴田玉樹さんと3月の展覧会の準備の打ち合わせに伺ってきました♪
その展覧会とは
Fukuoka Kougei Week
開催日:2018年3月2日(金)~3月11日(日)
開催場所:弊店を含む都内20店舗にて、各店1つの工芸を展示販売
詳細URL:http://fkw.jp/
弊店は博多曲物の柴田玉樹さんのお弁当箱、おひつ、お皿、トレーなど様々な作品を展示販売させていただきます♪
柴田玉樹さんの工房は福岡空港から徒歩20分。
いや~、遠かったw。

工房には店舗スペースが無く、一般の方が直接行かれるとご迷惑になるので工房には行かれない方が良いです。

真ん中にいらっしゃる方が玉樹さんで、お隣は職人さん。
殆どの製作は玉樹さん自らされているそうですが、
桜の皮でつなぐ作業などは他の職人さんにお願いをするそうです。

この日の福岡は今年一番の冷え込みで雪がチラつく日。
工房内も外とさほど変わらない寒さの中、
黙々と作業をされていました。

お弁当箱が次の工程を待っています。

こちらも楕円形のお弁当箱が次の工程を待っています。

ソシテこちらは飯びつが次の工程を待っています。
同時並行でいくつもの製作を進めている様子が分かりますね。
事務所にはまた別のお弁当箱が底板を貼られるのを待っておりました。
唯一工房内で暖かさを感じられるのは、
木材のあく抜きの為の湯釜。

木蓋の中は熱々のお湯。
そのお湯に板を30分ほど付けてあく抜きをするそうです。

こちらは曲物の側面の板を削る鉋。
紙のように薄く削るので、削られた表面はつるつるに。
古い機械を使いこなしながら一つ一つ丁寧に作られています。
作品はどれも女性ならではの丁寧な仕上がりです。
過去に製作されたサンプル品などを見ながら展覧会に出していただく作品を選ばせていただき、
弊店用にデザインの一部変更などを依頼させていただくこともでき、
とても有意義な打ち合わせになりました。
お弁当箱だけでも7種類が展覧会中に並ぶ予定。
その他に飯びつ、大きなトレーやお皿、アイスペール、ワインクーラーなどがお目見えする予定です。
展覧会までにご準備いただける数は大変限られるので、
各2個くらいしか入荷しないと思います。
展覧会後も一部の作品は継続をして販売をさせていただきますが、
次の入荷は5月以降と大分先のお話し。
今は3~4か月待ちの玉樹さんの作品、
是非お寄りくださいね!
早い者勝ちです♪
打ち合わせの後、飛行機の時間まで3時間程あったので市内へ。

ただいまぁ!
前回の福岡観光で立ち寄った公園にある昔の市議会?!

天神の交差点にいらした道祖神。
一番の冷え込みとあって物凄い厚着をしているので、
もはや元の大きさすら分からない状態が愛らしい。
滞在時間約20時間の福岡出張。
実は玉樹さんとの打ち合わせの前にもう1軒伺いたいところがありまして、
午前中にそちらに行っておりました。
そのご報告はまた別の機会にでも♪
通常は自ら納品へ行くことは最近は滅多にないのですが、
今までヤマト宅急便で遅れていたコートハンガーが、ヤマトさんの方針変更で遅れなくなりまして、
はて どうしましょ?!ってことになりましてね。
ヤマトさんの別のサービスも利用できたのですが、納品までに5日くらいかかってしまう事が分かり、
そんなにお待たせをするのもお客様に申し訳ないので
本駒込ならそれほど遠くないし閉店後に直接持って伺うことに。
ネットで購入していただいた方に実際にお会いできるのも楽しいですね。
さて 無事に納品も終わったし、電車で帰宅しようと帰路に着いたところ
バス停を発見。
まさかバスで都合よく帰れるわけないよねぇなんて路線図を見ていたら
おやおや?? 自宅のある地名が出てくるじゃないですかっ!!!
時刻表を見ると最終バスが3分後に到着予定。
超ラッキー!!
お客様をご自宅前で15分ほど待っていたので、その方の帰宅があと3分遅れていたら乗れなかったこのバス。
バスに乗る予定は無かったので、バス停を確認しなければ出会えなかったこの都営バス。
I♡都営バス♪
お蔭で予定より30分も早く帰宅できてご機嫌な夜でした。
さて 5日はお休みをいただき、4日の夜から福岡へ博多曲物の柴田玉樹さんと3月の展覧会の準備の打ち合わせに伺ってきました♪
その展覧会とは
Fukuoka Kougei Week
開催日:2018年3月2日(金)~3月11日(日)
開催場所:弊店を含む都内20店舗にて、各店1つの工芸を展示販売
詳細URL:http://fkw.jp/
弊店は博多曲物の柴田玉樹さんのお弁当箱、おひつ、お皿、トレーなど様々な作品を展示販売させていただきます♪
柴田玉樹さんの工房は福岡空港から徒歩20分。
いや~、遠かったw。

工房には店舗スペースが無く、一般の方が直接行かれるとご迷惑になるので工房には行かれない方が良いです。

真ん中にいらっしゃる方が玉樹さんで、お隣は職人さん。
殆どの製作は玉樹さん自らされているそうですが、
桜の皮でつなぐ作業などは他の職人さんにお願いをするそうです。

この日の福岡は今年一番の冷え込みで雪がチラつく日。
工房内も外とさほど変わらない寒さの中、
黙々と作業をされていました。

お弁当箱が次の工程を待っています。

こちらも楕円形のお弁当箱が次の工程を待っています。

ソシテこちらは飯びつが次の工程を待っています。
同時並行でいくつもの製作を進めている様子が分かりますね。
事務所にはまた別のお弁当箱が底板を貼られるのを待っておりました。
唯一工房内で暖かさを感じられるのは、
木材のあく抜きの為の湯釜。

木蓋の中は熱々のお湯。
そのお湯に板を30分ほど付けてあく抜きをするそうです。

こちらは曲物の側面の板を削る鉋。
紙のように薄く削るので、削られた表面はつるつるに。
古い機械を使いこなしながら一つ一つ丁寧に作られています。
作品はどれも女性ならではの丁寧な仕上がりです。
過去に製作されたサンプル品などを見ながら展覧会に出していただく作品を選ばせていただき、
弊店用にデザインの一部変更などを依頼させていただくこともでき、
とても有意義な打ち合わせになりました。
お弁当箱だけでも7種類が展覧会中に並ぶ予定。
その他に飯びつ、大きなトレーやお皿、アイスペール、ワインクーラーなどがお目見えする予定です。
展覧会までにご準備いただける数は大変限られるので、
各2個くらいしか入荷しないと思います。
展覧会後も一部の作品は継続をして販売をさせていただきますが、
次の入荷は5月以降と大分先のお話し。
今は3~4か月待ちの玉樹さんの作品、
是非お寄りくださいね!
早い者勝ちです♪
打ち合わせの後、飛行機の時間まで3時間程あったので市内へ。

ただいまぁ!
前回の福岡観光で立ち寄った公園にある昔の市議会?!

天神の交差点にいらした道祖神。
一番の冷え込みとあって物凄い厚着をしているので、
もはや元の大きさすら分からない状態が愛らしい。
滞在時間約20時間の福岡出張。
実は玉樹さんとの打ち合わせの前にもう1軒伺いたいところがありまして、
午前中にそちらに行っておりました。
そのご報告はまた別の機会にでも♪