安藤良輔さんの 彫紋灰青の湯飲み と 銀彩お猪口

　土曜日は友人等と2ヶ月くらい前に予約していた阿佐ヶ谷の有名な餃子屋さんへ行ってきましてね。
　　東京で某評価サイトでランキング1位だかでなかなか予約の取れないお店。
　　
　餃子が美味しかったのは勿論ですが、
　　久々に会う友人等との会話が楽しすぎてあまり味を覚えていないので、
　　それでお店の名前は伏せておきますｗ。

　楽しいとあっという間に2時間が過ぎてしまい帰宅の時間に。　
　
　阿佐ヶ谷というのはこれまた面白い街でして、
　　小さな個人経営のお店が肩を並べてずらりと通りに面してありまして、　
　　横っちょに入るとまたまたお店の列が。
　　歩いているだけでわくわくするような、
　　　そんな街。


　さて　本日ご紹介をさせていただくのは、
　　安藤良輔さんの彫紋灰青の湯飲みと
　　　彫紋銀彩お猪口♪

　
　

　彫紋の灰青色は趣があって好き。
　　綺麗な鮮やかな青ではなく灰青と言う名の通り、
　　　ちょっぴり鈍い青。

　

　そして一つずつ形がやはり異なります。

　彫紋の器は安藤さんの心意気が手に持つだけで伝わってくると言うか、
　　あぁ～安藤さんって真面目な人なんだなぁってよく分かります。

　真面目に陶器に打ち込んでいる姿が
　　この彫紋を見ているだけで浮かんでくるような、
　　そんな器。

　

　やっすいコップでも勿論お酒は飲めるし水だって飲めます。

　でもね、作家さんが手作りしたグラスで頂く飲み物は
　　なんだか特別な飲み物に思えるのだから不思議です。

　心を豊かにしてくれる、
　　そんな気がします。

　3,500円+税

　
　

　銀彩のお猪口。

　今回のはちょっと変わった形のお猪口が入荷しました♪

　前回ご紹介いたしました首がきゅっとすぼまったお猪口は既に完売しております♪

　

　すっと入った縦線と白磁と銀彩のまっすぐな境目のライン。
　　それに反するような歪んだフォルムのバランスがいい。

　

　丸いお猪口の銀彩白磁ボーダーも入荷。

　どちらも4,000円+税