幻覚かとおもいきや

今日もこの子と早朝散歩する。

午前の仕事終了後、ここへ行く。

鑑賞後、せんとらるえき構内にある有名なオイスターばーへ。

ひとりなのでカウンターに座る。
お隣の人はヨーロッパから来た観光客さんで
オーダーの仕方を訊いた。

かきは産地も選べるがわからないのでお任せで６個オーダーする。
クラムもおいしそうだったので注文してみたら、ジューシーで柔らかくオーダー追加した。

驚いたのはシーフードばかりでなく
デザートも私の口にあいそうなものばかりで充実していて驚いた。

娘に教えてもらったスーパーへ行く途中、
じょんれのん　が住んで銃弾に倒れた建物を見つける。

没後30年以上経った今もいまだ観光客の姿が。

高級住宅街に住むセレブ犬が
だこたハウスの玄関先で横たわっていた。

そしてこの子ちゃんも。
思わずフミが現れたのかと。

また行ったの？

アパートの屋上から外を見晴らす。
今日も暑くなりそうな天気。

ぐらんどセントラル　駅をもう一度見たくって寄る。

マイランチはおいしいお寿司屋さんと地元の日本人に伺ったお店へ
足を運ぶ。
お店は込んでいて、一人だったので何とか予約席を早く食べればということで座らせてもらえた。
にぎり５貫、巻物２つをオーダーしたが新鮮なネタ、シャリ加減よく、口のなかでフンワリトロリの食感。
美味しいおすしを食べたのは佃、築地以来。

今日の目的地はここ。
実は先週もフェルメールの絵が３点あるということで、それが見たくてきたものの
絵画ばかりでなく、建物、室内装飾、調度品全てに魅せられ驚愕した。
当然一度では収まらずまた足を運んだ。

アメリカの鉄鋼＆鉄道王へんりー・フリッくのコレクションが、実際に住んでいた
豪華な邸宅そのままに、フリック氏が飾っていた通りに展示されてるプライベート美術館。
一点一点の作品どれもが魅力的な作品、しかも豪華で優美なそれぞれの部屋にマッチしているので
更にその作品のよさを高めている感あり。

めとろポリたん美術館の近くにあるので便利。
The Frick Museum - New York


夕食時、娘の主人が必ず「今日はどこに行ってきたの？」と聞く。
ふれっくびじゅつかんへ行ってきたと行ったら「また行ってきたの？」と驚かれた。
実際に彼が行ったら再度足を運んだよさがわかるのでは。
わかるよね？