先日の奄美大島ダイビングの番外編です
ダイビング4日目の2本目の時のこと
この日の記事でご紹介はしなかったのですが
ブリーフィングの時に
”クビナガアケウスはロボットダンスができるんです!”・・って^^;
クビナガアケウスとはカニの一種でクモガニの仲間
とても小さいのですが
ロボットダンスを踊ってくれるなんて聞いたことがありません
ガイド君がカニを操って見せてくれたのですが
実際みるとこれが
”なるほど・・ロボットダンスに見えてくる”から不思議 W
目の前で指を振るとそれに合わせて動いてくれたんです
まるで操り人形のようでした
見ていて可愛らしい・・というか
剽軽というか・・
慌てて動画で撮ってみましたので
よかったらご覧になってみて下さい
もう一つの話題は美味しかったお話
出発前から行きたいと思っていたこのお店
何年も通っている奄美ですが
最近出来たようで気になっていましたのでね
コロナ禍ですから外食をするときは慎重に慎重に
出かける前に行きたいお店をチェックしておきました
行ったのは ”すし「碧海(あまみ)」” のほうで
予約制のワンコースのみ
一日8名限定
狭くみえますが 結構大きくゆったりなカウンターで
カウンターの上にはグループ(連れ)毎に
仕切り衝立がしてありました
ほとんど誰も話しをしない絵に描いたような黙食でしたよ^^;
(板さんの仕事ぶりをじっと見ているだけで誰も話しかけなかった)
一品ずつ目の前に出てきますので
写真は撮らせて頂きましたが
まとめての盛り付けがないので
写真の絵面としては見栄えよくありませんね・・
たっぷり3時間かけてコース料理完了
波酔い止めのお薬とダイビング疲れで頭はぼんやり
いろいろ説明して頂いたのですが実はよく覚えていません(;^_^A
でも奄美ならではのお魚や(タブレットで見せてもらったりしました)
クリームチーズなどとの驚きのマリアージュなど
斬新なものもあって美味しかった
舌はちゃんと美味しさを感じていたのは覚えていますよ Ww
この板さん
奄美に通い始めた頃に何度かお世話になったホテルに
少しの間だけいらしたらしいのですが
それがちょうど私たちがお世話になっていた頃に重なる
こういう旅先でのちょっとしたことの繋がりは
「袖すり合うも・・・」的で面白い
コロナが落ち着いたらまた行って
板さんにゆっくりお話しをうかがいながら楽しんでみたい♪
ここのところ奄美群島は感染者増が著しいらしい
医療体制が脆弱な離島とあっては
来島規制をかけたいほどだとか・・・
検査をしてから来て欲しいと呼びかけている
沖縄のようにならないといいのですが