オーパーツ:
場違いの人工物。そのにあるはずのない加工品。古代の遺跡や出土品で製作方法や技術などが解明できない不思議なもの。 out of place artifacts の略。
(imidas別冊付録『IT用語・カタカナ・略語辞典』より)
「ねぇー、かおるちゃん、いくら観光無精だって言っても、あのオーパーツくらいは見てきたんでしょ!?」
と、友人に聞かれた。
「なに、それ。」
「えーーー、知らないの?世界七不思議のひとつ、まんまるい石球よ。あれは確か、サン・ホセなはずよ。」
「え"。」
ありゃー、大事なモノを見逃したみたいだ。『地球の××方』で復習すると、国立博物館のところに「注目したいのは、中庭に置かれているまん丸の円球石だ。」と書かれている。国立博物館は行ったのに、そんな石を見た記憶はない。たまたま行った日には、中庭にテントが張られ楽団が大々的に演奏をしていて、その周りには椅子が並べられ観客が聞き入っていた。それに気をとられ、視界には入っていたかもしれない円球石が目に留まらなかったのだ。だいたい予備知識が頭に入っていなかったので、目に留まったとしても「へー」と通りすぎていたかもしれない。どんなものか興味ある方は、こちらの暇人さんのブログ記事をどうぞ。
そう、確かに国立博物館へは行った。そして「秘密の庭」で蝶々たちとたわむれた。青い蝶が優雅に舞っていたけれど写真に撮るのはキビシかった。
サン・ホセの観光名所は一応ひと回りしたつもりだった。モラサン公園だって行った。しかし『地球の××方』で復習すると、「モラサン公園付近には民芸品店も多く、先住民の仮面や牛車のミニチュアなど見ているだけでもたのしい。」とある。しまった、これも見損なった。ま、こちらはそれほど重要じゃないけど。
サン・ホセ観光は、半日あれば充分という話である。なのに何度もサン・ホセをぶらぶらしながら、肝心なモノを見ていないワタシっていったい…!?
場違いの人工物。そのにあるはずのない加工品。古代の遺跡や出土品で製作方法や技術などが解明できない不思議なもの。 out of place artifacts の略。
(imidas別冊付録『IT用語・カタカナ・略語辞典』より)
「ねぇー、かおるちゃん、いくら観光無精だって言っても、あのオーパーツくらいは見てきたんでしょ!?」
と、友人に聞かれた。
「なに、それ。」
「えーーー、知らないの?世界七不思議のひとつ、まんまるい石球よ。あれは確か、サン・ホセなはずよ。」
「え"。」
ありゃー、大事なモノを見逃したみたいだ。『地球の××方』で復習すると、国立博物館のところに「注目したいのは、中庭に置かれているまん丸の円球石だ。」と書かれている。国立博物館は行ったのに、そんな石を見た記憶はない。たまたま行った日には、中庭にテントが張られ楽団が大々的に演奏をしていて、その周りには椅子が並べられ観客が聞き入っていた。それに気をとられ、視界には入っていたかもしれない円球石が目に留まらなかったのだ。だいたい予備知識が頭に入っていなかったので、目に留まったとしても「へー」と通りすぎていたかもしれない。どんなものか興味ある方は、こちらの暇人さんのブログ記事をどうぞ。
そう、確かに国立博物館へは行った。そして「秘密の庭」で蝶々たちとたわむれた。青い蝶が優雅に舞っていたけれど写真に撮るのはキビシかった。
サン・ホセの観光名所は一応ひと回りしたつもりだった。モラサン公園だって行った。しかし『地球の××方』で復習すると、「モラサン公園付近には民芸品店も多く、先住民の仮面や牛車のミニチュアなど見ているだけでもたのしい。」とある。しまった、これも見損なった。ま、こちらはそれほど重要じゃないけど。
サン・ホセ観光は、半日あれば充分という話である。なのに何度もサン・ホセをぶらぶらしながら、肝心なモノを見ていないワタシっていったい…!?