J1最終節

J1最終節。
清水:甲府

清水はJ1降格が決まった。
前節は勝ち点3だった。
そして迎えた最終節。
アウェイの甲府。

前半は0:0
先発は前節と同じ若いメンバーが中心。
後半に白崎が先制ゴール。

このオレンジのユニフォームを着てる選手だ。
そして追加点は、北川。
泣けてきた。甲府に行ってたエスパルスのサポも歓喜の涙があったろうと思う。
結果として2点を入れられドロー。

やはり、来年もエスパルスを応援するだろうな。
いい選手がいる。

行ってるジムが改装するので…

ジムの改装に伴い、26日から2週間、今のジムが使えなくなる。
そのための振替営業が3月まであるのと、休みの2週間の間、仙台市内の同じジムの3箇所が無料で使える
入ってる種類にもよるが、本来は750円かかるはずだ。
私は、南小泉店にいくつもりだが、ロッカー室で聞こえてくる声は…

「休みの間、週に一度くらいは他のクラブに行かなきゃねー
歩けなくなると大変だから。若い人はいいわねーどこにでも行けて。
ここが一番いいんだけど。」

という感じだ。
スポーツクラブに来てる人は、案外、年配の人がいる。
年齢を重ねてくると、フットワークも悪くなるのと、知らない所にいく気力も薄れてしまうことも少なくないと思う。
新しいものにチャレンジすることが億劫になるのだ。
慣れたことはできる。
慣れてる場所では、態度、動作が大きくできる。
だが、知らない所にいくと、萎縮してしまう。

若いからと言って、怖いものしらさであるとは限らない。
みんながそうとは限らないが、20代の人は保守的で、自分を消してる人が多い。偏見で狭い見方かもしれないが。

何歳になっても、挑戦できる心と体を持っていたいと思う。
年齢が重なるのは仕方ない。20歳のころに戻れるはずもない。
だが、いまだからできるものがあるはずだ。
そう思うと何かができると思う。