突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

泣けてくる・・・。

2009年07月12日 | 家族 MY娘
たまたま、ひょんなところから、IDDMのお子さんを持つ方のブログにお邪魔させていただいた。

とっても、素敵なブログだったので、過去記事も沢山、読ませていただいた。

そこにコメントなさっている方(やはり、患者のママさん)のブログに、ジャンプしていった。



そうして、初めて訪れたブログに泣ける記事があった。

小さいお子さんの病気に対する受容のお話でした。




うおーん、うおーん、泣いてしまった。






私も娘が居る。

母親として、患者として、辛さが解る。


そのママさんのお気持ちを思うと、泣けて、泣けて、しょうがなかった。

いい歳をしたmyですら、病気の受容は出来ないのに、そのお子さんの「注射」への思いが痛ましかった。






以前、「不幸中の幸い」で、若くない歳で発症した事が、せめてもの救いだと申し上げた事があります。

一家の大黒柱や、多感な思春期だと、その、背負う荷物の大きさを考えると、やっぱり、私とは比べられないほど、辛いだろうと想像するからデス。

同じく、小児発症の場合も、乗り越えなきゃならない事は一杯です。








交流のあるブログで、患者本人でなくても、病気に対しての『思い』があることを十分、存じていたはずなのに。。。


ダーリンも同じように思ってていてくれるはずなのに。。。



私は、いつも、不平不満を口にし、病気とコントロールと、家事と仕事だけでいっぱいイッパイ。








注射がイヤ・・なんじゃなくて、病気がイヤなんです。

取り留めのないことで、すまんデス。

患者本人として、患者の家族として、娘を持つ母として。



無性に泣けました。

そのお子さんの、健やかな成長を祈りたいと思います。




ガンバレ 日本の医療