夏休みに、ゴルフラウンドした時のことです。
茶店のおばちゃんのお話です。
茶店のおばちゃんといっても、中年くらいの、私とはさほど歳も離れていないだろうと思います。
かなり、ふくよかな体型の女性でした。
ドリンクを運んでくれた時、スカートから出ている足が細くて、上半身とのギャップが意外に思えたので、
my 「あらっ、きれいなおみ足ですね、よく、細いって言われませんか?」と褒めたら、
売店おばちゃん 「ハイ、よく言われるんです。」って・・・
私も、「あーら、きれいな指先。指、細いわね。」とか、褒められたことがあります。
実際、ウソのお世辞を言っているわけではないでしょうが、そーんな遠いところ、つまり、主要部分や全体で褒めているわけじゃないのは、
そーんな所しか美点がなかったのかもしれませんね。
これまで、指やら、服装など、そーゆー褒め言葉を、たまに頂戴しましたが、
そんな末端なパーツでなく、
「美人」とか、「スタイルがいい」とか、言われてみたいもんです。
そーいえば、
診察室で、主治医センセにも、コントロールについて褒めていただいたことが(ほんのちょっと)あるけど、
私自身を褒めてもらったわけじゃないんですよね。
「美人」とか「スタイルがいい」とか、私に言うのが苦しかったら、
「myさんは、心が美しい」とか、仰って下さい。
あっ、それも、単にパーツか・・。
うーん。