突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

コメントと、怪我の功名

2012年08月22日 | 私=my

コメント欄を閉じてから、しばらく経ちました。

 

 

私は、お仲間さんと、「そーそー おんなじぃー」と言い合えることだけが望みでしたから、今回のコメント閉鎖はつらいです。

 

 

交流できることが嬉しかった私は、以前から、コメント欄を閉じるときは、ブログを閉鎖するとき・・・と思っていました。

だからこそ、辛口コメントも、名無しのコメントも、敢えて、削除しませんでした。

 

 

 

 

今、個人的なやり取りが可能なお仲間さんは、MYブログのご訪問者さんのごく一部です。

コメント欄を閉じるに当たって、コメントを下さっていたお仲間さんのことを思いました。

 

メアドを存じ上げているお仲間さんや、ブログ仲間さんとは、いつだって、連絡(メール、コメント)が可能なので安心なんですが、コメントだけのお付き合いだった方には、心残りがあります。

 

保育園生活は慣れただろうか? とか。

九州の大雨は大丈夫だったんだろうか? とか。

福島の今は落ち着いているんだろうか? とか。

いまも、一人旅を楽しまれるんだろうか? とか。

バイクは止めたんだろうか? とか。

総合病院の不満は続いているんだろうか? とか。

ご主人様の闘病の経過はどうなんだろうか? とか。

 

 

いつか、また、コメントを受け付けるかもしれないけど、もう少し、「愚痴の垂れ流し」状態でいこうかな。

ただ、ブログの「my」は見えても、私からは見えません。

ソレが寂しいですね。

 

 

 

 

 

ですが、怪我の功名だと思えることがあります。

 

これまで、コメントでしか交流がなかったお仲間さんと、個人的にやり取りができるようになりました。 

ブログでは書けないトークもできて、楽しいです。

 

 

私は、

低血糖のしんどさや、主治医先生の不満や、コントロールの辛さや、 そーゆー病気の愚痴を、いっしょに、「そーそー、同じ。」って言い合いたいんです。

それだけが、ブログを続けている原動力です。 

 

 

 

 


医療ジャーナルネタ、その2

2012年08月22日 | コントロールについて

相変わらず、一つのことを、引っ張るmyです。 

コレが、中身のない愚痴ブログの毎日更新のコツ!?です。 あはは・・・。

 

まいど、大したことを書いておりませんが、また、久しぶりに大台IP数を超えました。

 くわばら、くわばら・・・です。 

 

 

 

 

2型の内容でしたが、医療ジャーナルの記事について、デス。

食後高血糖を伴う血糖変動が大きいタイプは、血糖値が「高い」ということより、血糖値が「変動する」ことのほうが、動脈硬化を引き起こす元凶になるそーです。

コレは、すでに知っておりました。

 

 

それの実験内容は、今回、初めて知りました。

 

 

肥満のない糖尿病モデルラット(GKラットというらしい)に、

 

1. 好きなときに餌を食べられる環境

2. 餌の時間を制限した環境

3. 2に加えて、糖吸収阻害薬を投与した環境

 

で、10-22週間後、どうなったかというと、

 

1. → 常に200mg/dl超えの恒常的高血糖、つまり、高めフラットのコントロール

2. → HbA1cはぼちぼちでも、食後高血糖が見られるコントロール

3. → 1日中、正常範囲の血糖コントロール

 

だったそうです。

 

 

私、2.だわ・・・・とほほ。 

 

 

それぞれの、血管内皮細胞への単球接着数は、1の「高めフラット」より、2の「変動型」の方が多いんですって。 やっぱりねぇー。

 

さらに、低血糖を繰り返すGKラットの実験でも、動脈硬化の促進要因になるそーです。

 

 ( かといって、フラットでも、ずっと高いA1cなんて、他の合併症の元ですもんね、誤解のございませんように・・・。書き方がマズイせいか、真意ではない捉え方をされる時があります。  )

 

 

 

目指すコントロールは、3.ねっ。

 

 でも、難しいのよねぇー。

 

 

 

 

冒頭の「くわばら、くわばら」に、話がもどりますが。

 

過去には、主治医センセに不満たらたら・・だったことも、糖尿病専門の診療科がある病院が羨ましかったこともありますが、転院せず頑張ってよかったと思っています。

なので、昨日の大台突破IPは、私が、お優しい先生方を自慢しているように思われる方もあるでしょうか。

 

 

正直、患者としては恵まれていると思っています。