CSIIの勉強をしようと出かけて行った時のメモ書きです。
あっ、先に書いて、ハードルを下げておきますが、あくまでも、ポンプを触ったこともない、ど素人の患者(my)のメモ書きです。
正しいかどうかすら解かりません。
所詮、個人ブログです。
皮膚硬結のオハナシを拝聴してまいりました。
以前から、インスリンボールは、白血球により作られると聞いておりました。
皮膚硬結の正体は皮膚の炎症であるそーです。脂肪の肥大ではないと仰っていました。
皮下組織に異物が形成されているそうです。
ルートの成分や、インスリン製剤の他成分により、肉芽腫ができるんだそうで・・・ひぇーって驚きました。
不純物が混じっているってこと? ちょっと、ショックでしたねぇー。
三日間留居(字、合っていますか? オハナシだけだったんで、自信ないです。)して、閉塞したカテーテルをよーくみると、白いものが付着していたそうです。
何の物質か不明だと仰っていましたが、その写真は、見せていただきました。
ルートを交換して3日目の血糖値が荒れる人は、針の問題を考えるようにって、アドバイスされていました。
さらに、壇上の先生は、
「常にインスリンが入っている状態なので、CSIIの方が、MDIでのHbA1cより高くても合併症になりにくい。」って仰っていました。
うーん。ペンだって、持効型インスリンを入れるのに・・? 第一、ポンプ人口の方が、圧倒的に少ないのに・・?
手を挙げて質問できる雰囲気ではなかったので、私自身、100%の理解が出来ませんでした。
なので、機会があれば、もう少し勉強したいと思っています。