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のつづきネタです。
過去ネタ概要。
起床時血糖値がフツーで、いつも通りの朝食で、いつも通りのインスリンで・・・。
なのに、朝食後30分くらいで低血糖になるときが、しょっちゅうではないのですが、たまーにあります。
なーんとなく、前夜に呑み過ぎた時に多い気がして・・。(-_-゛)
アルコールによる糖新生が阻害が理由かと、受診の際、主治医センセに尋ねたら、
センセ 「起床時BGが普通なら、アルコールのせいではありません。朝食とインスリンのバランスが悪かったせいです。」と仰いました。
(-"-)・・・うーん。いつもと同じ朝ごはんなのに・・・?
♪
やっと、本題です。
先日の「DMステップアップセミナー」で、ビール党で有名なカリスマセンセとお逢いしました。
カリスマセンセに、質問いたしました。
カリスマDr. 「その低血糖の原因はアルコールです。1型の患者さんを、夜11時にアルコールを400cc飲んだ群と、飲まなかった群で比較した研究があるんですよ。アルコールを飲んだ群は、翌日の午前中まで血糖値が低かったからね。」って。
(=`ー´=) そーか。やっぱ、アルコールの影響かぁー。
ですが、診察室で、その事を話すと、
主治医センセ 「お酒の種類はなんですか?」と、お尋ねになりました。
my 「あ、訊かなかったです。」
センセは、その上限を守って飲酒すれば、翌朝の朝食直後の低血糖は防げるって仰りたいみたいです。
(-_-+) ・・・・センセ。
my 「センセは、酒量を決めてお呑みになるんですか?」
センセ 「いいえ、私はお酒を呑みませんから。」
だっかーらー。
世の中から「二日酔い」という言葉がなくならないように、そーんなこと、無理なんですよっ。(-_-+)
♪
結局、「朝食直後の低血糖」の理由は分かったけど、対策案は・・・呑み過ぎ注意ってことですね。