突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

補足説明

2013年12月18日 | MY主治医と病院

少し前の「新橋女子会」で、MYブログの古くからのご訪問者さんから、「myさんの主治医先生って、女のセンセ? 男のセンセ?」と訊かれました。

 

 σ(*_*; あれー? 話題にしていなかったっけ?

 

お仲間さんいわく、「でも、結局、myさんって、主治医の先生のこと、好きなんだよねー。」と確認されました。

 

 ('_'?) も、もちろん。センセなくして、今の私はない・・と思っているし。

 

 

  ♪

 

 

なぜ? そんな質問を? のなぞは、すぐに解けました。

 

MYブログの古いお仲間さんは、覚えててくださっているんですよー。

公開ブログ時代の初期、主治医センセに受診した時、いつも、センセとは意思の疎通が出来ずに、ずっと泣いていたし。

そーゆー事を赤裸々に書いては、いつも、ブログの文末で「センセ、大っキライ。」って結んでいたし。

 

 

 

今更ですが、一般内科に通う私は、主治医センセとは、沢山のバトルを繰り返してきて、センセのご指導も納得できませんでした。

あの頃の「発症時の記憶」カテゴリーがないので、耳タコのお仲間さんには申し訳ないですが、新しく承認させていただいた方々にも説明させていただこうと思います。

 

  ♪

 

 

劇症型の私は、発症時、ケトアシで意識朦朧で入院しました。

ソレが、今のMY病院です。

その時の担当医、主治医センセから、「アナタは特発性1型糖尿病です。」と診断がつくまで、20日以上掛かりました。

そこから、センセと私の、二人三脚のバトルの始まりでした。

 

入院中、運動前の補食について尋ねたら、「何のための運動療法ですか? 必要ありません。」と仰いました。

その当時の基礎インスリン、NPHが24時間持たないから2回射ちにしたいと申し出ても、「Nの薬効は24時間持ちます。」と仰って、2回射ちを却下されました。

カーボカウントについて質問したら、「カーボカウントなんて言っている患者さんで、良好なコントロールの方はいません。言い訳にしないで、摂取カロリーを守ることです。」と指導されました。

 

 

ですが。

私も、沢山のことを勉強して、知っていることが増えてきたら、主治医センセの仰る意味を理解できるようになりました。

そーして、私は、「センセ、大っキライ」と言っていた頃より、少しずつ、信頼関係を構築できてきたんです。

長いお付き合いのお仲間さんだからこそ、私と、MYセンセの変化に気が付いてもらえたんですね。

 

  ♪

 

 

私は、病気が大っキライです。

一生、病気を受容することも、世間にカミングアウトすることもないと(今は)思っています。

でも、シアワセな部類の患者だと思っています。

 

年が明けたら、私の「その日」です。

「その日」は、主治医センセに感謝を申し上げ、「その日」がわかるお仲間さんたちと、ネットで愚痴ぐちグチっていたいデス。

 

 

 

 


微量アルブミン尿

2013年12月18日 | MY主治医と病院

受診ネタの続きです。

いやあー、まいど、ひとつのネタを引っ張るmyでございます。

コレが、中身のないMYブログを毎日更新させていたテクでございます。ヽ(^^ヽ)

 

 

 

 

診察室で、次回の検査項目について、センセとオハナシしました。

最近では、MY病院も、HbA1cやらいくつかの項目は、その日に出るようになりましたが、グリコアルブミンやコレステロールなどの項目は、院外の委託業者となります。

内容によっては、事前に、採血をしてもらってから受診の方がいい時もありますよねー。

私の場合、どうせ2回受診するのですが、待ち時間短縮のためです。

 

  my 「センセー、次は血液検査をお願いしたいので、採血指示書をお願いします。」と申し出ました。

 

主治医センセは、嬉しそうに、「(^▽^*)そうですね、次回しましょう。」って仰いました。

毎回、思うんですけど、私が「血液検査をお願いします。」って言いだすと、センセ、すっごーい満面の笑みなんですけど・・なんで?

 

 ① 私が痛がると思うと、胸のつかえがおりるから。

 ② 自分から「検査」を依頼する患者が嬉しくて微笑む、または、珍しくて可笑しい。

 

 (∵)? どうしてだと思われますか?

 

 

   ♪

 

 

 さてさて。

 

 主治医センセに、「微量アルブミンはどうしますか?」と、訊かれ、「しばらくしておりませんでしたからお願いします。」と、返事をし、

  my  「久しぶりなので、もし、これで、初期腎症って言われたらどーしましょ?」と申し上げたら、

  センセ 「有り得ませんよ。」と仰いました。

 

 

・・・じゃあ、何のために、検査するの!? (-~_~-) もぉー。

 

 


ルンバと血糖値

2013年12月18日 | コントロールについて

朝食直後の低血糖があった時や、体重減少による夕方のレべミルの効き過ぎで、私の朝の血糖値が低め推移の頃がありました。

朝は忙しい時間です。

朝食の片付けや、お洗濯や掃除、バタバタすることが多いでしょ?

結構な運動量なんですよねー、朝の家事って。

特に、掃除。

血糖値が100mg/dlくらいで掃除機をかけると、出勤前には、ぎりぎりの血糖値になってしまうので、そーゆー時、困っていました。

 

 

でっ。

ダーリンが、低めの時用に、ルンバを買ってくれました。

掃除して低血糖にならずに済むように・・・って。

 

 

でも、ルンバ。

お使いの方は判るかもしれませんが、結構めんどくさいんです。

床のものを上にあげなきゃいけないし。LDKみたいな広い空間は、2-3回に分けなきゃいけないし。

そんな動作を繰り返していたら、掃除と同じくらいの運動量の気がします・・。

 

 

最近は、「朝の掃除」にこだわらず、高めの時が掃除タイムとしています。

よって、ルンバの出番なし・・・です。

 

 

多少の埃より、血糖コントロール!を優先させるダメ嫁でございます。