サザエさんが、「ちょっと、マケてくださらなーい?」と、八百屋や魚屋で会話するのも、テレビだからこそ。
今じゃ、スーパーのパック売りで、レジ精算の世の中です。
そーんな「値切る」ことなんてできない世の中で、医療費を値切った御仁がおいでになります。
勝手に引用してごめんねぇー。大ベテランのお仲間さんです。
Ψ(^ー^ι) はっち 『私の主治医は専門医ですが、「好きにやって~。僕が教えなくても何でも自分でできるでしょ~。」ですよ……。
「指導料、指導料、指導料は???」
前回の通院日、主治医が会計用の用紙の在宅医療の管理料チェックの欄にチェックを入れたので「私、何も指導されてないんですけど!」と詰め寄ったら、チェックに赤ペンでバツ書いて「今回はなし」と書き換えてくださいました。
その結果、在宅医療費とられませんでした。ラッキー♪ 』
すっごいでしょ?
この方の主治医のセンセとは、一度だけ面識があるのですが、お優しい先生でした。
まかるんだ・・医療費って・・・。ってお思いになられたでしょう?
マケられるんですよ~。
♪
私が、発症した頃は、オプチクリックの不具合で、ランタスの新規投与がダメだったんです。
あの頃は、ソロスターもなかったんですよー。
当時、3回射ちのNでの基礎インスリンに限界を感じていた私に、主治医センセは、「アナタが、大きな病院で、オプチクリックだけを出してもらえたら・・。」と仰いました。
my 「無理です。注入器加算は、管理料にくっついていますから、二つの病院に掛かれません。」
その時、主治医センセは、「その時は、こちらが、請求しないようにしますから。」
患者のコントロールの為に、病院の利益を無視して下さっているんですよね。
医療に携わる方々のお志を清廉だと感激した日でした。
♪
ですが、そのあとすぐ、ソロスター発売のニュースが流れて、私の「値引き」は実現しなかったんですけどね。
はっちさんは、すっごいでしょ?
お仲間さんの主治医の先生も、MYセンセも、勤務医ですけどね・・。Ψ(`∀´)Ψ
私たち、イイ感じの二人三脚です。
「運」かも知れないけど、シアワセな部類です。