突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

炭水化物と、糖質。

2014年01月03日 | DMお勉強

最初に。

私、よーく、糖質量がなんgだから・・・みたいなネタを書いていますが、「糖質」と、「炭水化物」の違いってご存知ですか?

 

 「炭水化物」 = 「糖質」 + 「食物繊維」  デス。

 

食物繊維は、血糖値の上昇を遅らせてくれる有難ーいヤツで、カーボカウントやインスリン計算には必要ないんで、いつも、私は、「糖質量」と表現しています。

 

 

  さて、本題です。

 

先日の「地元会議」から、「歴半年」さんと仲良くなりました。

彼女から、

  ≪(私の本名)さんに言われたとおり、おやつの袋の裏の表を見て、インスリン射って、こーんな生クリームいっぱいのクロワッサンをたべまーす。ヽ(^‐^)/〃≫って、大きな口を開けて、菓子パンにかじりつく画像つきメールが届きました。

可愛い人でしょ?

彼女は、主治医の先生から、おやつの指導を受けていなかったので、おやつを食べるとき、射たずに食べていたんだそうです。

あ、「歴半年」さんは、子供ではありません。だから、「おやつ」が必要かどうかは、単に、好みとQOLの問題です。

 

 その後、2時間半後に、再び、メールを受け取りました。

 

 ≪(私の本名)さーん、さっきのインスリンで低血糖みたいです。袋の裏に、「糖質」がないんですけど、「炭水化物」と「脂質」のどっちですか?≫って。

添付された画像は、菓子パンの外袋で、カロリーと、炭水化物と、脂質だけしか記載がありませんでした。


 あっちゃー。(×。×)

 

 

でも、そのパンの内容は、炭水化物量の方が脂質量より多かったので、ソレが原因での低血糖ではないように思いました。

ただ、迂闊なアドバイスはまずかった・・と反省しました。

 

 

   ♪

 

 

去年の話になりますが、韓国に行ったときは、食品成分表のハングル語が読めずに困りました。

他の国では、必ず、英語併記もあるので困らなかったんですが、韓国製品はハングル語だけだったんです。

でも、何とかなるもんです。

 

たとえば、韓国の市販されているポテチだとします。

日本のポテチの糖質量は、大体、40g前後なので、それに近い、成分表の数字を見つけます。

4文字のハングル語が、「45(??なハングル記号)」とあるので、見当をつけ、次に、別の製品の裏を見ます。

例えば、ソジュというお酒だとします。

ソジュの4文字のハングルは「0.2(??なハングル記号)」とあります。

ソジュは焼酎なので、糖質量は極めて少ないです。

コレです!!

 

こーして、私は、4文字のハングル語が、「炭水化物」だと解かったんです。

 

あはは、ポテチも焼酎も、私の大好物ですからね。(^o^)v

 


  ♪

 

 

私は、食品の袋の裏を返し、食品成分表を見る癖をつけておくと、カーボカウントの助けになるかな・・と考え実行しています。

 

でーすーが。

カーボカウントでやっても、巧くいかないのよねぇー、こまったもんだ。σ(*_*;

「歴半年」さんに、エラソーなことも言えないmyでございます。

 

食品成分表、ご覧になっていますか? 勘の方が優っていますか?

 


お年賀にいきました。

2014年01月03日 | 家族 ダーリンとmy

昨日、ダーリンの実家に、お年賀に行きました。


朝から、なれない着物に悪戦苦闘して、160mg/dlあった血糖値が64mg/dlまで落ちていました。

恐るべし、着付け作業。

その後も、ダーリンの実家で、さて、おせちを・・・という段階で、またもや低血糖。

あーぁ。

それでも、MY娘はお年玉を頂戴し、話も弾み、楽しく過ごしました。

 

  ♪

 

夕方、帰り道の、いつもの「くるくるお寿司」に行きました。

お会計の際、テーブルで、食べたお皿の色ごと(価格が違う)の枚数をぴっーって器械でチェックしてもらいました。

そのままレジに行くと、レジ係が、「赤いお皿が3枚、青いお皿が4枚・・」と読み上げ確認していくシステムとなっています。

お支払いを終え、車に乗ってから、

  MY娘 「銀のお皿が抜けていた・・・(‘υ‘)」って。

 

えっー!!

完全オートシステムのお会計で、380円の銀のお皿がなかったんですって!

 

たぶん、最初のぴっーと読み取る器械の不具合で、感知されなかったんじゃないかなぁー・・という事になりました。

 

えっ!? 戻って申告したかって・・・?

 (*^μ^*) 「お年玉」として、ご馳走になりました。

 

 

くるくるお寿司のコントロールは、Q7u に、1.5時間後にR2.5u+N1u でしたが、ちょっと、Rが多かったかな。

食後ずっと80mg/dl台のコントロールでしたが、不安で、そのたびに、ちょっと補食しましたので、何度も歯を磨かなきゃなりませんでした。

 

高血糖も低血糖もイヤだけど、こーゆーギリギリの血糖値も不安があり、いいもんじゃないですよね。

まいど、愚痴の多いmyでございます。