私の「その日」は、主治医センセの外来日ではなかったので、前日に受診して、センセに、感謝を申し上げてまいりました。
my 「センセ、明日で8年になります。これまで、ありがとうございました。先生のおかげで、無事に過ごすことが出来ました。」
主治医センセ 「もう8年になりますか。これまでよく頑張りましたね。」と褒めてくださいました。
・・・んっ?
my 「センセー、『頑張りましたね』って過去形ですけど? SAPが導入できたら、治ったようなもんってことですか? (^^) 」
センセ 「8年経った『これまで』のことですよー。」って。
私が「先生のおかげです。」と繰り返すと、「イイエ、私は何もしていません。」と答えられました。
沢山、泣いてきたし、沢山、バトってきたし・・・。その上で、今は、主治医先生に全幅の信頼を置いています。
ずっと、主治医先生のご指導を受けたいと願っていました。
ですが、今年は、SAPの為なら転院してでも、私の悲願を叶えたいと思っています。
主治医先生と、SAPの話題についてもオハナシしました。
また、詳しくは別ネタにしますが、
センセは、「アナタが、一番、楽になれることが重要です。」と、SAPについての御意見を下さいました。
主治医先生と、二人三脚で歩んで来て良かったと思いました。
♪
でも。 (`з´゛)
診察室を出るとき、
my 「センセー、ポンプの勉強会があるんですけど、ご都合がつけば、ご一緒していただけませんか?」に対し、
センセ 「ゴメンナサイ、興味ありません。」
my 「センセー、私のSAPについて、一緒に勉強してくださろーという気はないのですかっ!!(o`ε´o)ぶぅ~」
♪
私の「その日」の前日の事でした。
SAPが叶えば、私は、「その日」を泣かずに迎えられるかもしれません。
9年目の冬になりました。