突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

実年齢と血管年齢

2014年09月10日 | MY主治医と病院

受診してまいりました。



先月の診察室で、

 my 「足首が冷えるんです。」と訴えていたら、

 主治医センセ 「クーラーの掛け過ぎじゃないですか?」って。

たしかに、以前、【(`δ´)職場が26度まで下げる】って怒ってネタにしましたよねぇー。

 ( ̄ー ̄) ・・・Kセンセのクリニックも26度設定らしいですけど。  絶対、寒い!!  笑。

 センセ 「アナタは違うだろうけど、簡単な検査で動脈の状態が判りますから、しますか?」と、検査の事前指示書を書いてくださいました。

 

私は、LDL-cは低いし、HDLは高いし、中性脂肪なんて下限ぎりぎりだし・・なんだけど、前にやってから6年経っているので、再び、オーダーしてもらいました。

血圧脈波検査っていうんですけど、動脈のつまりとか、柔軟性を調べるんです。

もちろん、結果、何ともありませんでした。

足首のひえは、「冷え症」でだそうで、

 センセ 「冷え症にはたんぱく質を多く摂るように勧めるんですけど・・、アナタは足りてますよね。」って、私のBG表をチラ見して仰いました。

 ・・・(+х+) どうせ、くいしんぼ同盟ですよ。

 

  ♪

 

さて、長い前振りでしたが、本題です。

 

動脈の硬さは、加齢によって変化するんです。

私は「実年齢相当」だったんですが、主治医センセが、開口一番、「あれ。アナタは、もっと若いかと思っていました。」って。

私も、運動しているし、とっても健康的な体型!?だし、ストレッチも得意だし??、血管もピチピチだと思っていたので、ちょっと、不満な検査結果となりました。

 

 

家で、診察室の様子を話したら、MY娘が言いました。

 MY娘 「センセは、ママの血管年齢に驚いたんじゃなくて、実年齢に驚いたんじゃないの?」

 

 ( ̄○ ̄;) ま、まさか。

いやいや、カルテに生年月日書いてあるし、8年も通院しているし。

 

やっぱ、29歳!?  ( ̄Oノ ̄*)オ~ほっほっほォ


受診してまいりました。

2014年09月10日 | MY主治医と病院

本日、診察室の待ち人数も待ち時間も少なかったのですが、検査が待たされました。

どうやら、看護師さんが忘れていたらしく、私の検査結果待ちで診察室のセンセを待たせました。

まったく・・・、MY病院ったら。

 

 

おかげで、大ラスで、主治医センセと少し長く話せました。

セミナーで聴いた1型Dr.の「超速効インスリンの体感薬効時間」について話したけど、センセは首を横に振りました。

 主治医センセ 「そんなに大差ないですよ。」と仰いました。

 my 「だって、センセはお射ちにならないから、体感はお判りじゃないですか。」

 センセ 「いえいえ、診ていて、です。患者さんの値を見ても変わらないです。」

 my 「センセ、失礼ながら、その患者さんたち、インスリンの種類とかって理解していらっしゃらないからじゃないですか?」

 センセ 「( ̄ー ̄) 外来はそうですが、入院患者さんは、こまめに血液検査しますし、ソレを私が見ますから。」

 

その時は、ふぅぅーん、やっぱ、人に依るんだな・・と思ったのですが、今、思い返したら・・・。

そーんな入院しなくちゃならないような患者さん、基礎インスリンが合っているわけないじゃん!! と、考えに至りました。

オマケに、主治医センセのところに入院している患者さんって、インスリン抵抗性のあるタイプの患者さんが多いと思うんです。

ご講演の1型Dr.も、「まず、守り。基礎をちゃんと出来た上でわかる事」って仰っていました。

個体差以前の問題だわ。と思い直したmyでございます。

 

 

  ♪

 

さーて。

今頃、その真実に気付きましたが、もしも、診察室で気がついていたら、

私なら、「だって、センセの患者さん、基礎が合っていないでしょう?」って言えると思いますか?  笑

 

まいど、不遜な患者でございます。