まずは、勝手にコピペの記事です。
私、この著者の記事、好きなんですよねぇー。
どこかで、講演される機会があったら行ってみたいです。どっかのセミナーで、講師によんでくれないかなぁー。
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古い記事からの引用です。
毎度のコピペでスマンです。
執筆者:河合 勝幸
「クリニックと大学病院、どちらを選ぶ?」
糖尿病と診断されると、やみくもに有名な大学病院へ行きたがる人と、掛かりつけ医のままで「よし」とする人に分かれますね。
わたしはどちらにも反対ですよ。
糖尿病の診療を上手に受けるコツ
患者の声を聞くための「耳かき」(ivory)
コレは、南昌江クリニックの宝物です
さて、私は医大の「雲の上」の医師にお任せするよりも、近くの糖尿病専門医と「ああしよう、こうしたい」と相談しながら治療するのが性に合っています。
皆さんは担当医に何を望みますか?来月の「あなたの一票」はこれをテーマにしましょうね。ぜひ、ご意見をお寄せください。
なんと言っても、医師にはまず話をよく聞いてもらいたいものです。
福岡市の南昌江クリニックの「お宝」は、恩師からオープン祝いにプレゼントされた「耳かき」だそうです。患者の声がよく聞こえるように!ということですね。
糖尿病はとても難しい病気ですから、最初はこういう専門医に診てもらうのが理想的です。病態を把握してから治療法のデータが入っている紹介状をもらって近くの掛かりつけ医に戻ればいいのです。
そして、「いざ」という高度な設備とスタッフが必要な状態になったら、その糖尿病専門医からしかるべきところに紹介してもらうのです。
少しでもいい治療を受けたいと、名声だけを頼って大病院に通院し、いろいろなフラストレーションの塊になってしまった友がいます。
一方で、あまり糖尿病に熱意のない医師にだらだらと掛って、合併症になってからあわてて専門医を訪れる人もたくさんいるでしょう。
どちらもお勧めできません。
まず、糖尿病専門医です。それから通院可能なところに移りましょう。 」
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以上は勝手なコピペでした。
ご承知の通り、私の主治医センセは、「一般内科医」で、内分泌の専門医ではありません。
一番最初に、ケトアシで入院し、その時の担当医が主治医センセでした。特発性1型糖尿病の診断が下りるまで、なーんと20日以上も掛かりました。
でも、今の私には後悔はありません。
叶うなら、ずっと、主治医センセのご指導を受けていきたいと思っています。
以前、「双輪センセ」が仰ったとおり、「医療は二人三脚、どちらの車輪の大きさが違っても、車は前に進めません。」
今の私のコントールがあるのは、主治医センセと歩んできたからです。
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こーゆーネタを、公開ブログ時代、よーく愚痴っておりましたら、
「何様のつもり? そんなことを文句言う前に、さっさと専門医に転院したら解決することでしょう? 転院もしないでくだらないこと言っているのは、何様のつもりかと言われても仕方ないと考えます。」って辛口コメントを頂きました。
でっ、その人、知っている人だったんですよねぇー。_| ̄|○
あーぁ。
まだ、その人には、言いたいことが二つ三つあるんだけど、誰かバレちゃうので、止めときます。あはは、性格悪いと思われちゃうし。
その人が転院した先は、確かにご立派な先生だけど、私、絶対、その人より良好なコントロールだと思うわっ!! ←負け惜しみ・・かも。