突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

セミナーネタ、つづき。

2014年09月27日 | 勉強会、オフ会

どんだけ続くんじゃい!って思われてたらスマンです。

沢山のお仲間さんも聴いていたネタなので、「正確さ」で、私の理解力を露呈するかとビビっておりますが。(;^_^A

でも、セミナーネタをUPするのは、私自身の為なので張り切ってUPしますよ。

それに、今回は、たくさんの加筆、添削をして下さる方々が多いので、ぜひ、ご協力くださいませ。完璧な「コピペ」を目指したいと思います。

 

  ♪

 

まず、講師の「スレンダーな長身センセ」は、【新しく免許を取得する場合】と、【更新をする場合】に分けてお話下さいました。

私のお仲間さんには、【更新する場合】の方が多いので、そのお話を中心に書きますね。

 

まず、私もネタにしましたが、「心斎橋で起きた低血糖による人身事故」は記憶に新しいですよね?

あーいった事件を背景に、免許の更新時に、申告が必要な項目が増えたそうです。

私達に関連しそうな項目は、「あなたは、持病で過去5年間に意識がなくなることがありましたか?」です。

「低血糖」とは問われていないそうです。

 

たとえば、「私、先月、生理中の痛みでふらっーとしたわ」っていうのは、いつものことじゃないし、病気じゃないので申告する必要はないそうです。

もちろん、1型で低血糖を何度も経験していたって、それだけで申告する必要はないそうです。

 

申告する必要があるのは、5年以内に無自覚低血糖昏睡を起こしたことがある方だそうです。

でも、それで、免許の更新が出来なくなるわけではなく、虚偽申告をするより、きちんと申告したほうが患者のメリットになると教えてただきました。

 

  ♪

 

まず、低血糖で昏睡したことがある場合、「あなたは、持病で過去5年間に意識がなくなることがありましたか?」にチェックを入れましょう。

すると、運転免許センターの職員さんと面談することになるらしいです。

そこで、意識がなくなる頻度とかを質問されるらしいです。

「大丈夫」と判断されれば、即日更新終了。

「念のため、医師の診断書を提出してください。」となったら、主治医の先生に、「今後、この人は、運転しても大丈夫か否か」についての見解を書いていただくことになるそうです。

まあね、そこで、「却下」って書かれるくらいなら、受診の度に「運転は止めましょう」ってご指導が入っているはずですよね?

 

 

無自覚低血糖の頻度が高くなければ、免許更新となるわけなんですが・・・。

じゃあ、メンドーだから、別に申告せずに黙って更新したって同じじゃないか・・って思われたら違うんですよねぇーって、講師の先生談です。

 

更新の際、チェックをいれて面談して・・を経て更新した方は、たとえ、低血糖昏睡で事故を起こしたとしても、3年以内に、病状が改善して、次の事故の可能性が低かったら、新たに免許を取得する必要なく、免許証を受け取ることができるんだそうです。

その際、適正検査(視力検査とかやるでしょ? アレ。)は必要らしいけど、免許取り消しにはならず、再び、自動車学校に行っての新規免許取得をする必要がないんだそうです。

だから、ちゃんと申告しましょう。って仰っていました。

 

 

さらに。

低血糖昏睡による交通事故を起こした場合の補償についてですが、相手への損害賠償は、ちゃんと、保険会社からされるそうです。

人身、物損を問わず・・です。

コレは、私も意外でした。

飲酒運転とか、運転手に非がある場合は、保証されないと思っていました。

でも、無免許や、保険担保外の年齢(25歳限定とか)の場合は、保証されないそーです。

当たり前ですよね。

 

 

   ♪

 

えっー、リクエストを頂きましたので、張り切ってネタにしましたが、未熟者のmyでございます。

どうぞ、ご参加だった皆様、記事を補完してくださいますようお願い申し上げます。

もしも、皆様方の補完コメントをもってしても解かり難かったら、コネを総動員して、「スレンダーな長身センセ」の原稿(決して、生ではないっ!!!)などを融通してもらえるよう頼んでみます。(今回、このご講演内容の依頼者の方とご挨拶が叶いましたので・・・)

 

 

末筆になりますが、講師のセンセも、他の先生方も口をそろえて仰っていましたが、「運転前には、必ず、測ってください。長時間ドライブの時は、間にも測定してください。」ってことです。

んっー、じゃあ、食前のセンサーチップに加えて運転前のセンサーチップも支給してくれるの?は、また、別の問題なんですよねぇー、笑。

リクエストくださいましたお仲間さんの、お役にたてたら光栄です。