フジモリ茶室「高過庵」
出発時は雨だった、予報通り茅野は晴れ
麗らかな里山、一雨ごとに芽吹き花開き
のどかな風景を堪能しながら、ぐるっと山裾をウオーキング
紅白の果樹の花
ボケ
ボケの花の先に、クロ屋根の高過庵が見えた
畑の畔?を通り、裏から上がって行く
なだらかな高台に建つ
建築史家・藤森照信先生が地元に手掛けたカワイイ建築群
茶室『空飛ぶ泥舟』(そらとぶどろぶね)と『高過庵』(たかすぎあん)
そして2017年秋に加わった新作『低過庵』(ひくすぎあん)
詳しくは過去記事
↓
過去記事 ⇒ ☆自然に溶け込む大胆な表現 「フジモリ建築」
茶室「高過庵」
茶室「低過庵」
敷地内に素朴な祠
4本の御柱も
茶室「空飛ぶ泥舟」
里山をゆっくり下り、、、
アメリカスミレサイシン※(亜米利加菫細辛)
スミレ科 スミレ属 品種名「ソロリア・プリケアナ」
ヤマエンゴサク
アズマイチゲ
※以前にも諏訪大社、高遠城址公園で見ました外来種のアメリカスミレサイシン
高遠城址公園では繁殖力旺盛で、一面に群落をつくっていました
観光客にくっついてくるのですね、
諏訪大社上社宮前の鳥居下辺りに咲いていたアメリカスミレサイシンは
駆除されたのか見ませんでした
目的地の
神長官守矢史料館(じんちょうかんもりやしりょうかん)に着きました
つづく
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