ナナカマド (登別にて)
登別東ICから道央自動車道に入る
途中、SAで荷物をキャリーバッグに詰め込み整理をする
重いものは野菜類だが、2つの国内用キャリーバッグは余裕(重量制限)で、、
もっと北海道産を買えばよかった、と思った(笑)
またレンタカーは、貸渡店舗の近くの給油所を教えてもらっていたので満タンに
※申し込み時に免責補償とNOC . . . 本文を読む
多彩な泉質を有している全国的に珍しい温泉地で、開湯150年(江戸時代)以上の歴史を誇る
泉質は9種類、1日1万トンという湯量の豊富さは道内一
温泉の源でもある地獄谷は火山噴火の跡で、荒々しい景観に圧倒される
約1万年前、笠山という活火山が噴火した時の爆裂火口跡
面積約11haで谷に沿って数多くの湧出口や噴気孔があり
泡を立てて煮えたぎる風景が「鬼の棲む地獄 . . . 本文を読む
登別 地獄谷の先、細い山道を上り大湯沼にやってきました
地獄谷は帰りに寄る事を伝え、両方込みの駐車場代金を払う(500円)
付近には硫黄の匂いが立ちこめており
ぐつぐつと湯気が立ち上る様子はまるで地獄の釜の様相を呈している
日和山の水蒸気爆発によって形成された爆裂火口跡で、周囲約1kmのひょうたん型の沼
沼底では、 . . . 本文を読む
昭和新山
昭和新山は北海道の支笏洞爺湖国立公園内にあり
国の特別天然記念物に指定されています
麦畑が、突然隆起して誕生
*町民が所有する世界的にも珍しい火山です
*この火山は一人の郵便局長(三松正夫さん)が私財を投じて買い取り
昭和新山の誕生を見守り続け、世界で初めての活火山所有 . . . 本文を読む
洞爺湖に近づいてきた頃、青空が見えるようになった
夫があの高い山の上が「ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ」だ、と言う
2008年、主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)が開催された場所
出典:ITmedia ビジネス
国内9番目の湖であるカルデラ湖・洞爺湖は周囲50km
洞爺湖湖畔はのどか . . . 本文を読む
ニセコ町の晩夏から秋を彩る「かぼちゃ」
小樽から倶知安町までの道のりは、穏やかな田園風景
天気も昨日より回復に向かっているように思えた
が倶知安(くっちゃん)の峠越え辺りから真っ黒の雲、(*´Д`)ガッカリ
横文字スペルの建物が見え始めた頃、ポツポツ雨が降ってきた
国際的なリゾート地となったニセコは、看板など富裕層向けにシフトし . . . 本文を読む
小樽の朝焼け
札幌の奥座敷と言われる定山渓に紅葉観察にいく
札幌から南へ約25㎞、豊平川上流にある温泉街
「〇〇の湯温泉」に子供のころ行った記憶があると夫は言う
残念ながら、まだ紅葉には早かったですね(10/4)
途中、格安給油が沢山目についた(153~157円)
ほとんどセルフだけど安いですね
&nbs . . . 本文を読む
同行者の希望で、「 えびそば一幻 総本店 」へ
運よく店舗前の駐車場は1台空いていて良かった
店前は横一列に並んでいます
並んで食べるラーメンを頂くのは初めてだし、ラーメンも、、だし
長い行列ができる北海道のラーメンのお味は
待っている間に、なんだか楽しみになって来た
外側から見た店内、中でも行列ができているよ . . . 本文を読む
札幌の中心地にある北海道神宮に行って参りました
その日は大安とあって「結婚式」「七五三詣り」を傍観
円山公園と隣接する北海道総鎮守の神社です
駐車場からの令和の大鳥居をくぐり参道へ
緑豊かな参道は、清く静寂で整然とした美しさを醸しだし厳かでした
神門のお洒落 . . . 本文を読む
札幌市時計台
朝、不快な爆音、Jアラート(全国瞬時警報システム)で目が覚めた
北朝鮮が日本上空を通過する中距離弾道ミサイルを発射した
一瞬緊張する、北海道は近いかも! 5年ぶりのJアラートだった
無駄な大金を使う、かりあげクン(誰かさんが言っていた)
北海道テレビの画面
雨は予報通りで、 . . . 本文を読む
遠方に見えるは十勝岳連峰?
日没が始まった頃、富良野に着いた
辛うじて薄明かりだが、観光者はまだ数組いた
同行者に初北海道の子がいたので、代表する観光地に足を踏んだ
ファーム富田の歓迎?は、この白い雪ではなく「雪虫」
マスク、メガネをしていたが、払っても払っても身体に絡みつく
穂先をカットしたラベンダー . . . 本文を読む
十勝岳連峰の主峰
望岳台は、十勝岳の迫力を間近で眺められる場所
カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)と呼ばれる雄大な大自然の中
標高が上がると十勝岳の山頂が見え、胸が高鳴った
標高930mの十勝岳望岳台は、大雪山国立公園十勝岳本峰の真下にあり
大雪山の主峰旭岳を始め美瑛岳、美瑛富士、上富良野岳などが手に取るように見え
眼下には旭 . . . 本文を読む
神秘的な青い池
標高1280mの活火山・十勝岳の影響を受けた
美瑛の東部にある白金は、絶景スポット「青い池」で有名です
昭和63年(1988)12月に噴火した十勝岳の堆積物による火山泥流災害を防ぐため
美瑛川本流に複数建設された堰堤の一つに水が溜まったもの
どこまでも続く広大な土地に絶景スポッ . . . 本文を読む
美瑛神社
御祭神:伊邪那岐神(いざなぎのかみ) 伊邪那美神(いざなみのかみ)
明治29年(1896)に和歌山県から入植した木下四郎氏が
豊かな丘のまち美瑛があることを後世に伝えたいと
旧官幣大社熊野坐神社から「家都御子命」の御分霊を受け
大木に「小祠」を建立し、仮の社殿として祭ったのがはじまりです
昭和5年(1930)6月12日には村社に . . . 本文を読む
昭和47年CM場所:ケンとメリーのポプラの木
新千歳空港から、予約していたレンタカーで出発
北海道旅行は、ホントにお久しぶり
初日の宿泊は札幌だけど、
思いっ切って旭川経由で美瑛・富良野方面に遠出した
途中、砂川SA「セイコーマート」で手作り朝ご飯・メロンパン(安くて旨い)を買って
どこから見ても絵になる大自然(^o^)丿を、一気に走り美瑛に到着
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