和歌山・串本 橋杭岩(はしぐいいわ)名勝・天然記念物
南紀白浜に行く途中立ち寄った
串本の町から対岸の大島に向かって大小40余りの岩が整然と並ぶ
朝日の美しさでも知られています
あいにくの重たい雲が垂れ下がっているが、先週の台風でないだけマシ
と考えて、、、
旅行中は、期待できない悪天候予報だった
何 . . . 本文を読む
神倉山 附石段 「下馬」標石
太鼓橋を渡り、神倉山(標高120m)へ
ゴトビキ岩を御神体とする神倉神社が鎮座しています
国道42号線のバス停「裁判所前」、あるいはコンビニ(ローソン)前の信号を渡り
☟ の案内標識があります、狭い通りは住宅街の中なので気を付けて
出雲大社 新宮教会を目指し、突き当りが「神倉神社」になります
(駐車場は参拝道 . . . 本文を読む
「熊野大権現」「熊野速玉大社」、鳥居をくぐりご参拝へ
新宮駅から徒歩15分、駐車場はPの案内へ
鮮やかな朱塗りの鳥居が見え、熊野三山、最初のお詣りに緊張します
鳥居の形は、神仏習合の神社に多く見られる両部鳥居*
*両部鳥居は、本体の鳥居の柱を支える形で稚児柱があり、その笠木の上に屋根がある鳥居
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この花の窟を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」は
平成16年7月に世界遺産に登録されました
国道42号線沿い
花の窟(はなのいわや)神社の門の前に、「道の駅 熊野花の窟(お綱茶屋)」がありました
駐車場を使っていいのか分からず、、、一周し、他にないので停めましたが
古い民家をイノベーションした、趣のある道の駅の中を通って、、
神々が眠る日本最 . . . 本文を読む
熊野国総鎮守 大馬神社
新宮方面から国道42号線を尾鷲市方面へ車を走り、獅子岩を過ぎ井戸川手前で左折
県道34号線をさかのぼり大馬谷口を右折、対向車が来ないことを祈りながら細い山道を進む
神社の太鼓橋前に駐車スペースがありました
当日は曇天で、前日は雨が降ったようでとても蒸し暑かった
立ち並ぶ巨木の杉は、神聖な神域を感じさせ
迎え入れる人たちを静寂に導い . . . 本文を読む
「紀伊山地の霊場と参詣道」を構成する熊野参詣道「伊勢路」の構成資産の一つとして
「熊野の鬼ヶ城 附 獅子巖」が2004年7月にユネスコ世界遺産に登録されました
天然記念物及び名勝「獅子岩」は
地盤の隆起と海蝕現象によってうまれた高さ約25m、周囲約210mの奇岩です
昔から南側に位置する神仙洞の吽(うん)の岩(雌岩)に対して阿(あ)の岩(雄岩 . . . 本文を読む
熊野灘の荒波と鬼退治伝説が残る名勝
先週は予てから行きたいと思っていた南紀白浜と、熊野三山参詣の旅に出ていました
豊かな自然に囲まれた、熊野古道(中辺路)を雨に打たれながら、時を越え黙々と歩く
その先は、古くから熊野詣での人々を迎え入れてきた、湯の峰で身清め癒しの世界に慕った
最初は、これから続く南紀の絶景スポットに圧倒されな . . . 本文を読む
再び会津若松に戻って参りました
「動く坂道」を使わず、☝ の人がいる場所から左折して、、、
飯盛山を上っていきます
白虎隊十九士の墓
中国の武神の名のもとに、4編成された
『玄武隊』『青龍隊』『朱雀隊』『白虎隊』
年齢によって編成され、白虎隊は総勢343名(推定)
15歳~17歳の少年
その中でも、士中二番隊は会津藩校日新館に学ぶエリート隊でした
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ベリーの名前: ブラックベリー
撮影日:2020.8.20
バラ科キイチゴ属の落葉性ツル植物
日当たりがよく、風通しのよい場所で育てます
育てやすく、食用ジャムでも観賞用でも楽しめますね
イチゴ種をみると必ずビートルズの
ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー
のメロディーが頭に浮かび流れます
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会津若松で行きたいと思っていた場所
「会津さざえ堂」
仏堂建築としては、他に例を見ない特異な二重螺旋構造をしています
1796年飯盛山に建立された、高さ16.5m、六角三層のお堂
正式名称は「旧正宗寺・円通三匝堂(さんそうどう)」といい
会津若松市街にある、国の重要文化財
その独特な二重螺旋のスロープに沿って西国三十 . . . 本文を読む
「中の湯」から磐梯山頂を見上げて
磐梯山ゴールドライン(東日本大震災以降無料)沿い、標高1,194m地点
八方台登山口前に、広い駐車場とトイレがあります
磐梯山ゴールドラインを挟んで、八方台登山口からスタート
※トレッキングしながら寄り道の植物撮影も忘れず、、
登山口より直ぐ、祠に気が付く
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