1844年1月7日、ピレネー山脈のふもとにあるルルドという小さな村で、
ベルナデッタは製粉業を営む家族のもとに生まれました。
誕生後しばらくの間の暮らし向きは余裕のあるものでした。
家庭内では次第に健康面での不安がつのっていきました。
時代は産業革命の初期、水車による粉ひきは終わりを告げはじめていました。
次第に生活費が乏しくなっていきます。
母ルイズと父フランソワも、 . . . 本文を読む
ホテルから橋を渡って、、、
人の集まるところに「難民」風でしょうか、親子連れで物乞いをしている人に出会う
(私はこのような行為に賛同しません:人の同情に・・・)
人口4000人ほどのピレネー山麓の小さな村が聖地となったのは19世紀のこと。
貧しい少女の前に聖母マリアが出現し、奇蹟が起きたことがきっかけです。
1858年 . . . 本文を読む
今日は旅行4日目、段々とこちらの空気にも慣れてきました
昨夜、食欲不振で絶食したのが良かったようで、気持ちの良い目覚めになりました
朝食前の清々しい朝の散歩に出かけました
河岸 には初夏の草花が咲いています(*^^*) さっそく~
ブドレヤ・ダビデイ(Buddleja davidii Franch)/フサフ . . . 本文を読む
ロウソク行列「Procession Mariale」(プロセッション・マリアル)に参加
ルルド(Lourdes) はフランスとスペインの国境になっているピレネー山脈のふもと
フランスの南西部のオート=ピレネー県の人口15000人ほどの小さな町
聖母マリアの出現と「ルルドの泉」で知られ、カトリック教会の巡礼地ともなっています
17:00過ぎルルドのホテルに着き . . . 本文を読む
オーベルジュ ド ダム カルカス(Auberge de Dame Carcas)
女領主カルカス が豚を抱っこした看板 ↓
なぜカルカッソンヌでカスレの伝統料理が生まれたのでしょう?
「オーベルジュ ド ダム カルカス」で頂いてみました
「女領主カルカス (Dame Carcas) の伝説」は、カルカソンヌの . . . 本文を読む
カルカッソンヌはフランス人が死ぬまでに訪れたい地NO.1
「わたしは年をとった。もう60だ。人生ずっと働きづめで、これまでちっとも満願かなったためしがない。
完璧な幸せなんてものはどこにもなく、だれのものでもないことくらいは知っている。
私の願いはまだかなわない。カルカッソンヌをまだ見たことがないんだ」
ギュスターヴ・ナドーの詩『カルカッソンヌ』
で死ぬま . . . 本文を読む
オープンフロント
Hôtel du Soleil Le Terminus (オテル・ドゥ・ソレイユテルミナス)
ウエルカムキャンディ☆
現地のモーニングショー?
それでは、駅に向かって歩いてみます
HOTELから右に進むとミディ運 . . . 本文を読む
プチ・トラン・ジョーヌ(Le Petit Train Jaune)は
一般鉄道としてはヨーロッパで一番高いところ(標高1600m近く)を走り
また、ピレネーの山懐を走る風光明媚な路線としてフランス では良く知られています
路線長は63km、最高所から最低地点までの標高差は実に1200m近くに達します
開業が1903年、すでに100年以上の歴史を有してい . . . 本文を読む
こんにちは。1週間の自宅待機も終わり、無事に会社出勤し普段の生活に戻りました。
つたないブログでもアクセス数の上昇には驚いています。
このブログはあくまでも個人のヒトリヨガリなので期待外れでも勘弁して下さい。
閲覧して下さった皆様どうもありがとう♪
続きを思い出しながらボチボチ更新をしてみます。
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ローザンヌ駅舎
出国10日前、旅行会社から突然TGV運行間の変更の知らせが来た
パリ~ベルン区間とパリ~ジュネーブ間が急遽、路線工事のため運行を取りやめたとの通知
愕然とした!
私たちの予定ではベルン駅で降りて「ユングフラウヨッホ」へ行く事だった
(その代替として「モンブラン観光」に変更)
ご不満の方は全額返金します、って言ったって、、、
その気になっている人 . . . 本文を読む
パリ子午線
ルーヴル・ピラッミド近くナポレオン広場の
ARAGO(アラゴ)メダル
旅行に行く数ヶ月前、ワールドニュースで「パリを訪れたら自転車で・・」を見た。
その時は別に何も考えなかったが、
急にパリ行きが決まりネットで調べたところぴったりの内容があった。
「パリの隠れスポットへ!自転 . . . 本文を読む
パリの郊外を走っていると小麦畑と菜の花畑が一面で農業国だという事が分かります。
ドライブインの空き地に小麦や春の草が咲いていた。
移動はバスと電車です。
トイレタイムは日本と同じドライブインを利用。
中には売店や小さなスタンドがあり、みんな競ってミネラルウォーターを買った。
喫煙室は男性が立っている所。
&n . . . 本文を読む
お詫びのリキュール
お食事です
ラ・メール・プラール(La Mer Poulard) 名物オムレツ発祥地
ランチはモン・サン・ミッシェルに行く途中にあったレストランで
団体さんが入るような観光者向けの大きなお店
楽しみのふわふわオムレツがきました
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北フランス、ノルマンディー地方の海岸に、修道院が陸から切り離されて浮かぶ、モン・サン・ミッシェル
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この旅行記は2009年当時の記録を基に作成しております
現在の状況について保証するものでは一切ありません
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ホテルにかかっていた写真。正面の海側は城壁
多分深夜23:00過ぎサンマロに着いた。パリから約420㎞。
イギリス海峡に面したフランス北西部ブルターニュ地方の城壁に囲まれた港町。
夏は高級リゾート地として人口が4倍にもなるそうです。
歴史は古く16世紀頃海賊の根城として悪名高くなった。
英仏海峡を通る通行料を課したり、さらに広範囲から富を持ち帰ったのですね。
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