標高2,220mの高原を堪能するラ・コマハイキング
アンドラ・ラ・ベリャからバスでスキー場のゲレンデまで来ました
最高峰のコマ・ペドローザ(標高2,943m)を中心とした周辺地域の自然は
ラ・マサーナ教区の自然公園に指定され保護されています
今日の山岳ガイドはアンドレさん(オランダ人)と
ジャミーさん+ガイド . . . 本文を読む
ピレネー山旅もあとラ・コマハイキングを残すのみとなりました
ラ・コマは下図の場所アンドラ公国の山で夏は登山、冬はスキーを楽しめる、フランスとスペインに挟まれたミニ国家
フランス大統領とスペインのウルヘル司教の2名による共同大公を元首とし、首都はアンドラ・ラ・ベリャです
ロトンダ広場を通り抜け、先に進むと旧市街地
歪曲の作品は ダリですね、
不思議な作 . . . 本文を読む
ホテイグア峠(2072m)を越えて
6月24日(土)アイギス・トルテス国立公園に来ました
ピレネー山脈の中央よりも南に位置するアイギス・トルテスは、多くの氷河湖を持ち
氷河によって削られたU字形の谷、水と森と岩の織り成す自然美は雄大です
国立公園の広さは15,000ha、周囲の保護地帯も含めると実に40,000haにも及びます
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お目覚めよく朝の散歩です
スペインの食事は朝は8時頃、夜は8~9時頃
とゆっくり目なのでせっかち日本旅行者は時間を持て余します
部屋から見える市内中心部のヴィエリャ、まだ電気がついていますね
駐車場まで下りてきて、ヴィエリャに通じる道を横切って
朝焼けを待ちながら、小高い丘 . . . 本文を読む
市内中心部ヴィエリャ(Vielha)から2㎞、アラン渓谷の小高い丘の上
宿泊するパラドール・ヴィエリャに着きました
古き良きスペインを感じることが出来る、と言うことですが
昔の貴族の館をホテルに改築しました
パラドールの正式名称は
「Parador Don Gaspar de Portola(ガスパール・デ・ポルトラ侯爵のパラドール)」
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バケイレ・ベレット・スキーリゾート(Baqueira Beret Ski Resort)から下る車窓
眼下には2000年以降同じ設計デザインに統一された別荘の家々が立ち並ぶ、中には王族の別荘もあるとか
山では真っ暗な雲行きになったりで心配したが、下りると陽射しの強い昼下がりです
小さな村アルティエス(Arties)に着きました
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スペインのカタルーニャ州の北西端に位置するアラン谷
アラン谷(アラン語:Val d'Aran、カタルーニャ語:Vall d'Aran、カスティーリャ語:Valle de Arán)
ピレネーを越えた先にあり、フランスと国境を接した「秘境」と呼ばれた地方です
ピレネーはさまざまな印象を与えるが、中央よりも南に位置するアイギス・トルテ . . . 本文を読む
深紅のバラは、フラメンコの踊り子バイラオーラ (bailaora)が口にくわえている花、って感じですよね
オルデサ・イ・モンテ・ペルディード国立公園
渓谷に最も近いピレネー山中のトルラ(Torla)村のリゾートホテル「ORDESA」に2連泊しました
アランの谷までの見た風景を投稿します
今朝はホテル周辺の反対側の路上の草花を散歩しながら撮ってみまし . . . 本文を読む
シルコ・デ・ソワッソの滝(Circo de Soaso:1730m) 目的地周辺に着きました
正面には標高3,356mのペルディド山、大迫力の景色を見ながらの昼食です
ヨーロッパでは愛犬と同伴で楽しんでいる方が多いです
日本では禁止地域もありますね
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ピレネーの中心にある、U字谷やV字谷の絶景が迫力のオルデサ・イ・モンテ・ペルディード国立公園
たちはだかる岩山トバコールを見ながらオルデサ・イ・モンテ・ペルディード国立公園プラデラ駐車場まで約15分で到着
トレッキングコースでは、ピレネー固有種の花が咲き誇りとても楽しみにしています
このコースに山岳ガイドのアルベルトさんとモンマさん2名が同行
自然植物観察をより丁寧に説明するために、言葉の . . . 本文を読む
部屋の飾っていたエッチング(デッサン画?)
ピレネー山中にひっそりと取り残され、中世から時が止まっているような雰囲気のトルラ村
古いい歴史を持ち、ピレネー越えの巡礼が立ち寄る村です
今日は7日目
約160km峠を越えスペイン側のオルデサ・イ・モンテ・ペルディード国立公園へ来ました
ヨーロッパで最大かつ最深の渓谷であるオル . . . 本文を読む
ガヴァルニー圏谷 (Cirque de Gavarnie)
ピレネー山脈の岩肌を半円状に穿って広がるガルヴァニー圏谷では、
それだけで絶景と呼ぶにふさわしい自然の一大スペクタクルを形作っています。
すり鉢状の窪み(円周は底部で3.5 km、頂上部で14 km)、
ヨーロッパ一の落差(420 m)を誇る滝、標高3,000 mを超える絶壁… . . . 本文を読む
ガヴァルニーは、はるか昔から人々の驚愕の的でした。
その名声は数々の探検・調査によって築かれて行きました。
16世紀以来冒険や感動を求めてやってきた植物学者や科学者、小説家、画家、詩人、山岳家たちが、
ガヴァルニーでピレネー登山の基礎を築いたのですヴィクトル・ユーゴが有名な詩「神」のなかで、
ガヴァルニー圏谷を≪途方もなく不可能な物体≫、≪自然のコロセウム≫と形容したときか . . . 本文を読む
ミディ・ピレネー地方から帰国して約1ヶ月が過ぎました
帰国後ご近所の訃報を知り、その後、家族との山歩きなど、天候と同じようにバタバタと
さて、これからフランスとスペインの国境に横たわるピレネー山脈の山歩きを書き進めて行きます
※決してアルピニスト的登山ではなく、ほとんどの方は観光目的山登り参加
想像を超える静かな大自然は、有史以来何も変わることな . . . 本文を読む
目力強い ボーダー・コリー犬は 賢く働き者(*^-^*)
****** 前半に引き続き、ゴーブ湖畔より ******
プランタゴ・メディア(Plantago media)
オオバコ科(Plantaginaceae) オオバコ属 Plantago
トリフォリウム・プラテンセ(Trifolium prat . . . 本文を読む