慶尚道(キョウサンド)から江原道(カンウォンド)に来、
次の目的地は京畿道(キョンギド)地方へ
今日のホテルは 原州インターブルゴ
事前に宿泊ホテル名が分かったので調べたがあまり情報がないので投稿した
と、言っても限られた時間だったが・・・
正面ロビーは広々としてきれいです
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TOPフォトは「嶋潭三峰(ドダムサムポン)」
朝鮮の開国功臣・鄭道伝(チョン ドジョン)が
自分の号を三峰としたくらい由緒のあるところです
ガイドさんによると
三つの島は中央が主人、両サイドのどちらかが正室(本妻)、
もう一方が側室と言っていた
よく見ていると正室が「フン!」と反対側を向いているらしい、
なるほど
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芙蓉台 (プヨンデ)
対岸にある絶壁の頂上から見ると、S字型の洛東江と河回村が一望できる
渡し船があります
(余談ですが「チュノ」「ファン・ジニ」など、数多くの撮影ロケ地になっています)
村の名前は洛東江(ナットンガン)が
S字を描くように村を囲みながら流れていることから「河回村」と名付けられました
そして河回村の建物は、前ペ . . . 本文を読む
河回村(ハフェマウル)は朝鮮時代からの伝統家屋、
韓屋(ハノク)が600年以上もそのままで残る貴重な伝統村
豊川・柳氏が代々暮らしてきた同姓村で、
儒学者(ソンビ)柳雲龍と文禄の役の際の領議政(現在の首相相当)の柳成龍兄弟を輩出した
現在も両班(ヤンバン、昔の貴族階級)の子孫が
先祖から受け継いだ家屋を守りながら暮らしています =KONEST参照=
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慶州から170Km約2時間で安東に着いた
少し登った場所に食堂があり、普通の田舎の風景だ
建物の隅に年代を感じさせるカメと、長靴が無造作に置かれていた
TOP画像のカメに書かれた名前から分かったのだが
このお店「玉溜亭」は郷土料理が揃う、村一番の老舗らしい
かの有名な韓流の俳優さん達もお食事した場所ということでした
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2012年5月16日(水)14:00からの公演を観賞
老婆(ハルミ)が登場し
「 わたしゃ、15の年に嫁に来て、その翌年に亭主が死に~ 苦労の連続~ 」
機織りをしながら一生貧しく生きてきた身の上を嘆き、、、
辛苦を舐めつくした表情に味わいがあり観衆を惹きこむ
ギャラリーのところへ踊りながら一周するサービス中
誘われて一緒に踊りだしたアジュモニも . . . 本文を読む
大陵苑(デルンウォン)
来る途中、皇南洞一帯に分布している古墳が、あちらこちらにあった
慶州(キョンジュ)は三国時代の新羅(59AD~668AD)
および統一後の新羅(668~935)通して都が置かれた所
すぐ目に付いた池の前の新羅味鄒王陵
新羅時代に56人が王位に就き、ここ大陵苑の23基を含め . . . 本文を読む
歴史に刻まれた石塔・石橋・土塀が新緑でより一層鮮やかに甦る
煩悩を清め、仏の世界へと誘いながら・・・
この時代は漢字で書かれているので、日本人でも理解できる
仏国寺の詳しい説明は コチラ
観音殿(クワヌムジョン)
毘蘆殿(ビロジョン)
& . . . 本文を読む
慶州(キョンジュ) 新羅時代の栄華を今に伝える世界遺産都市
仏国寺(プルグクサ)の創建は新羅時代の528年
極楽浄土の仏教世界を現世に再現できるという役割があった
TOPフォトは一柱門(イルジュムン)
世の中の煩悩の濁りを払って、一心で仏法の世界に向かうという意味があり
どんな人に対しても出入りの制限はなく、門の扉がないそうです
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ホテルからバスで5分位な場所に、仏国寺がある
行く道は、
人工池・ゴルフ場が見え高原リゾート地の静けさ
寺前に食堂?が並んでおり ↓ で朝食を摂った
フォトは<カルピクッパ>牛肉を煮込んだスープ
テーブルの横は住まいなのか 目を惹く掛け軸とガラス戸
外に出ると、横道から行列が来 . . . 本文を読む
釜山から約90km、慶州に着いた
宿泊ホテルは<慶州コーロンホテル>
NHKTVが見れるということでテレビつけた
↑ リュウ シウォンではないか!
帰国して調べたところ「さようなら女房」です
なんだか疲れていたのでシャワーを浴びすぐオヤスミをした~
長い1日だった~
&nb . . . 本文を読む
チャガルチ市場の桟橋から海が見えた
なんだか静かで町並みと反比例な釜山港
まもなく夕焼けに染まるころです
<広安大橋>
この施工には日本企業も協力したとか、
東京お台場にあるレインボーブリッジと瓜二つ
日本人に一番身近な韓国は釜山
初めての韓国はすべて珍しく
検索で来た方には、画像のみで . . . 本文を読む
アンニョンハセヨ
新緑の季節に韓国デビューした
なんだかヨーロッパに行くより緊張し、東京・神谷町の新韓銀行で両替し
韓国気分を一足早く味わった
初めて乗る大韓航空
約2時間のフライトに、さすがうわさ通りの機内食
今回の韓国の旅は、世界遺産巡りで釜山から上へと進むコース
時間の無駄がなく、絶対行きたかった安東 . . . 本文を読む