霊峰・八海山の麓、山々と田園に囲まれた魚沼、二日目です
朝からの雨も上がり、お昼には低い雲もまもなく青空と変わっていきそうです
魚沼の里に参りました
今まで行き先の醸造(じょうぞう)元を周って(夫の希望)隠れたお食事処を見つけ楽しんでいました
イタリアン・和食・洋食などこだわった隠れた味付けは麹(発酵食品)に気付きました(ブログ投稿済み)
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日光の陽明門を形どっている荘厳な山門
浦佐駅から徒歩5分の距離にある、上杉謙信公、上杉景勝公、直江兼続公ゆかりのお寺
越後浦佐 毘沙門堂・普光寺に参りました
大正時代の表記があります
山門の天井画
「八方ニラミの龍」双龍図板絵
江戸下期を代表する絵師谷文晁師
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山門(赤門)
出典:赤城山 西福寺公式サイト
天候不順の折、続けて西福寺 開山堂に参りました
山門(赤門)から 山門(白門)
まず一つ目の山門(赤門)
赤門の前に立つ、雲蝶作の二つの石碑
右側の火除地蔵は、火災を守り
左側の禁葷酒(きんくんしゅ)と刻まれた石碑は、禅宗の山門に立ち戒めを説くもので
葷とはにんにく、韮類のことをいいます
葷や酒を食した直後に山門に入 . . . 本文を読む
ご由緒
八海山のそもそものいわれは、
中臣鎌足公が御神託を頂いて御室(おむろ・現六合目)に祠をもうけたのが始まりと伝えられております。
八海山には投行者小角(えんのぎょうじゃおづぬ)、続いて弘法大師が頂上で密法修行されたという事蹟譚があり、
古くから両部の霊場として、山麓周辺の修験宗寺院を中心に八海山信仰が展開されてきました。
八海山信仰の歴史上の初見は、 . . . 本文を読む
「おにぎり」
新潟・南魚沼入りは霊峰八海山トレッキングが目的でした
練馬ICから関越道でだいたい2時間強、環八の渋滞がなければ案外近い
到着日は、リクエストを「どうぞ」との事で、十日町松代(プラス)古寺巡礼 (*^^)v
越後湯沢・石打丸山スキー場は初めてスキーをした場所
最近では「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」に行って以来
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5月23日 十日町
魚沼は全国有数の積雪が3mを超す豪雪地帯
地域を囲む雄大な山々に降り積もった大量の雪は、ミネラルを豊富に含んだ雪解け水となって水田を潤します
夏の高温時には、冷たく清冽な水が土壌の温度上昇を抑え、稲の根に活力を与えながら健やかな成長を促します
豪雪がもたらす「豊かで良質な水」が、魚沼のおいしいお米づくりを支えています
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1300年以上の歴史ある越後の古刹
金城山 雲洞庵(うんとうあん)に参りました
樹齢300年を超える杉木立と苔石仏、境内の静寂な空気、日本美の静観さ
参道の石畳の踏み均された落着きは、時を超えた趣を感じた
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「ペール・ギュント」~朝
この曲はカール・ベンクスさんの奥様ティーナさんが、竹所の原風景をみて
「ペール・ギュント」が流れてくる。。。と、
しじま.穏やかにゆっくり時が流れています
グリーグ/「ペール・ギュント」~朝 Grieg: "Peer Gynt" -Morgenstemning
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標高が高い星峠の棚田、田植え前の水田なのかしら、、遠くてよく見えない
大小様々な水田が約200枚、まるで魚の鱗のように斜面に広がり、息をのむ
雨曇りの田んぼは、それでも水鏡のよう風なく静かに輝いている
雨で訪れる人わずかで、うぐいすなど野鳥の声はにぎやか
足元には可愛い山野草が咲き、眼が喜んで夢中になる
十日町市松代で2度目の春を味わうこと . . . 本文を読む
十日町竹所 再生古民家
2000年から3年に1度開催されている世界最大級の国際芸術祭
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」に行って以来、再び十日町松代にやって来た
越後妻有は、どこまで広がる里山と稲田が日本人の原風景を思わせる
「とどのツマリ」の意味を持つ田園風景
過疎高齢化が進む豪雪地帯に、大地の芸術祭によって地域の魅力が見直される機会ができました
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関興寺の総門
額字は円覚寺派管長 横田南嶺老師
関越自動車道「塩沢石打IC」で下り
新潟県南魚沼市にある臨済宗円覚寺派の寺院
「最上山 関興寺(さいじょうさん かんこうじ)」ご参拝
出発時は小雨、到着時には予報通り大雨になっていた
此処んところ、計画予定日はいつも雨、気を取り直して、、
600年以上の歴史 . . . 本文を読む