標高2,220mの高原を堪能するラ・コマハイキング
アンドラ・ラ・ベリャからバスでスキー場のゲレンデまで来ました
最高峰のコマ・ペドローザ(標高2,943m)を中心とした周辺地域の自然は
ラ・マサーナ教区の自然公園に指定され保護されています
今日の山岳ガイドはアンドレさん(オランダ人)と
ジャミーさん+ガイド . . . 本文を読む
ピレネー山旅もあとラ・コマハイキングを残すのみとなりました
ラ・コマは下図の場所アンドラ公国の山で夏は登山、冬はスキーを楽しめる、フランスとスペインに挟まれたミニ国家
フランス大統領とスペインのウルヘル司教の2名による共同大公を元首とし、首都はアンドラ・ラ・ベリャです
ロトンダ広場を通り抜け、先に進むと旧市街地
歪曲の作品は ダリですね、
不思議な作 . . . 本文を読む
御岳山ケーブルから下りて売店で買い物していたら一番最後になった
コンクリートの舗装の坂道を下っていると写真を撮っている人がいた
「御嶽渓谷を歩いて駅まで行きます」と言うのでご一緒させて頂いた
今日の歩きとしては物足らず、早めに下りて来たので時間は問題ない、御嶽渓谷は初めてだし、、、
二の鳥居まで坂道を下り、広い道を横切って御嶽渓谷入口へ
素通り . . . 本文を読む
JR青梅線 → 御嶽(みたけ)駅下車をしっかり頭に入れていたのだが、
立川駅に来た電車が五日市方面に行く電車だったようで、
単線と言うこともあってとんだロス時間を費やしてしまった(''_'')
急ぐ山旅でもないのに、車ばかり使っていると知らない地域では子供と一緒!
(今の子供はスマフォを上手に操り、もっとしっかりしているのね(*_*))
東 . . . 本文を読む
ホテイグア峠(2072m)を越えて
6月24日(土)アイギス・トルテス国立公園に来ました
ピレネー山脈の中央よりも南に位置するアイギス・トルテスは、多くの氷河湖を持ち
氷河によって削られたU字形の谷、水と森と岩の織り成す自然美は雄大です
国立公園の広さは15,000ha、周囲の保護地帯も含めると実に40,000haにも及びます
&nbs . . . 本文を読む
お目覚めよく朝の散歩です
スペインの食事は朝は8時頃、夜は8~9時頃
とゆっくり目なのでせっかち日本旅行者は時間を持て余します
部屋から見える市内中心部のヴィエリャ、まだ電気がついていますね
駐車場まで下りてきて、ヴィエリャに通じる道を横切って
朝焼けを待ちながら、小高い丘 . . . 本文を読む
市内中心部ヴィエリャ(Vielha)から2㎞、アラン渓谷の小高い丘の上
宿泊するパラドール・ヴィエリャに着きました
古き良きスペインを感じることが出来る、と言うことですが
昔の貴族の館をホテルに改築しました
パラドールの正式名称は
「Parador Don Gaspar de Portola(ガスパール・デ・ポルトラ侯爵のパラドール)」
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バケイレ・ベレット・スキーリゾート(Baqueira Beret Ski Resort)から下る車窓
眼下には2000年以降同じ設計デザインに統一された別荘の家々が立ち並ぶ、中には王族の別荘もあるとか
山では真っ暗な雲行きになったりで心配したが、下りると陽射しの強い昼下がりです
小さな村アルティエス(Arties)に着きました
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スペインのカタルーニャ州の北西端に位置するアラン谷
アラン谷(アラン語:Val d'Aran、カタルーニャ語:Vall d'Aran、カスティーリャ語:Valle de Arán)
ピレネーを越えた先にあり、フランスと国境を接した「秘境」と呼ばれた地方です
ピレネーはさまざまな印象を与えるが、中央よりも南に位置するアイギス・トルテ . . . 本文を読む
深紅のバラは、フラメンコの踊り子バイラオーラ (bailaora)が口にくわえている花、って感じですよね
オルデサ・イ・モンテ・ペルディード国立公園
渓谷に最も近いピレネー山中のトルラ(Torla)村のリゾートホテル「ORDESA」に2連泊しました
アランの谷までの見た風景を投稿します
今朝はホテル周辺の反対側の路上の草花を散歩しながら撮ってみまし . . . 本文を読む
シルコ・デ・ソワッソの滝(Circo de Soaso:1730m) 目的地周辺に着きました
正面には標高3,356mのペルディド山、大迫力の景色を見ながらの昼食です
ヨーロッパでは愛犬と同伴で楽しんでいる方が多いです
日本では禁止地域もありますね
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ピレネーの中心にある、U字谷やV字谷の絶景が迫力のオルデサ・イ・モンテ・ペルディード国立公園
たちはだかる岩山トバコールを見ながらオルデサ・イ・モンテ・ペルディード国立公園プラデラ駐車場まで約15分で到着
トレッキングコースでは、ピレネー固有種の花が咲き誇りとても楽しみにしています
このコースに山岳ガイドのアルベルトさんとモンマさん2名が同行
自然植物観察をより丁寧に説明するために、言葉の . . . 本文を読む
低迷台風5号が通過した翌日、山梨・勝沼ICから大弛峠へ
約1か月前、北奥千丈岳と国師ヶ岳登山で利用した無料駐車場へと、
今回は金峰山は5年振りの2度目、富士山を見ながら台風日和を想像しての登山計画でしたが、、、
途中SA談合坂の交通整理状況をみて、夏休み中と気が付き出足が遅れた
(中央高速は昨日の台風豪雨被害で、大月IC出口は通行止めでしたが、心配した川上牧 . . . 本文を読む
部屋の飾っていたエッチング(デッサン画?)
ピレネー山中にひっそりと取り残され、中世から時が止まっているような雰囲気のトルラ村
古いい歴史を持ち、ピレネー越えの巡礼が立ち寄る村です
今日は7日目
約160km峠を越えスペイン側のオルデサ・イ・モンテ・ペルディード国立公園へ来ました
ヨーロッパで最大かつ最深の渓谷であるオル . . . 本文を読む
ガヴァルニー圏谷 (Cirque de Gavarnie)
ピレネー山脈の岩肌を半円状に穿って広がるガルヴァニー圏谷では、
それだけで絶景と呼ぶにふさわしい自然の一大スペクタクルを形作っています。
すり鉢状の窪み(円周は底部で3.5 km、頂上部で14 km)、
ヨーロッパ一の落差(420 m)を誇る滝、標高3,000 mを超える絶壁… . . . 本文を読む