中央高速:初狩PA
中央自動車道・笹子トンネルの手前の初狩PAに朝8時頃立ち寄る
富士山と、その手前はリニアモーターカーの実験線
今日の山行は山梨県「大菩薩嶺 」
奥秩父山塊に属し、秩父多摩甲斐国立公園内にある日本百名山
見晴らしの良い稜線から富士山を眺めながら歩くことができる
夫のリハビリトレッキングと、私の術後1年目の回復度チェックを試すため
日帰 . . . 本文を読む
菩提梯(ぼだいてい)
三門と本堂を結ぶ287段の石段(高さ104m)
鎌倉時代、疫病や天災が相次ぐ末法の世、「法華経」をもってすべての人々を救おうとした日蓮聖人は
三度にわたり幕府に諫言(かんげん)を行いましたが、いずれも受け入れられることはありませんでした
甲斐国・波木井(はきい)郷の地頭・南部実長の招きにより身延に入山しました
日蓮聖人 . . . 本文を読む
拝殿・本殿
富士山信仰の拠点となった神社
9月14日
富士山宝永火口下山後、富士山本宮 浅間大社へお参りした
浅間大社は、富士山の噴火を鎮めた御神徳により崇敬を集め
富士山信仰の広まりと共に全国に祀られた1300余の浅間神社の総本宮です
主祭神=浅間大神:木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)
相殿神=瓊々杵 . . . 本文を読む
音止めの滝(高さ25m)
曾我兄弟が仇討ちの密談中に轟音を消すために念じて止めたという伝説がある
414号のロータリ近くのコンビニに寄った時、身近に轟音が聞こえた
軽井沢にも同名の「白糸の滝」はあるが、はるかに音の響きが違うことが分かる
白糸ノ滝
富士山の火山活動で堆積した地層の境目から、横一列に雪解け水が流 . . . 本文を読む
田貫湖
静岡・山梨県域は日帰りコースなのですが
「休暇村富士」に宿泊、癒し温泉、自然を散策する
朝6時ごろ、明るい陽射しで目が覚めたが、田貫湖は一瞬にして霞
これが朝霧かしら
どの部屋からでも富士山が見えるらしいのだけど
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火山れきなど何もない斜面に、フジアザミの大株
今まで遠望を楽しんでいた「富士山」
リハビリを兼ねて宝永火口まで行って来た
五合目の駐車場からとはいえ、久し振りの山登りは(*´Д`)ハァハァ 呼吸もあらく
ながらもヒンヤリした気持ちよい風は、山歩きを思い出した
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北杜市の「神代桜」観桜から、甲府市御岳町の金櫻神社までやってきました
途中で気が付いたが、茅ヶ岳登山口駐車場そばを通って
くねくね細い道を下って行くと、桜満開の金櫻神社に着いた
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樹齢約2000年、日本最古の桜
山高神代桜(じんだいざくら)は武川町の実相寺境内にそびえる
福島県の三春滝桜・ 岐阜県の淡墨桜と並ぶ 日本三大桜の一つ
自生のエドヒガンザクラで推定樹齢は2000年ともいわれ
日本で最古・最大の巨樹として大正時代に国指定天然記念物となりました
中央高速からの高尾山辺りは . . . 本文を読む
本殿前
善光寺第一駐車場に停め、北側から初参拝に参りました
善光寺は僧侶が主導して開いた寺院ではなく、あくまでも在家の*本田善光が創建
(*本田善光は飛鳥時代の人物。善光寺の名の由来となった)
仏教史上でも、非常に珍しい寺院であり宗派に拘らずどの宗派にも属さない寺院
僧侶よりも秘仏の存在感が大きいのが特徴である故か、民衆から広く支持をされ信仰されている寺院です
善光寺聖 . . . 本文を読む
小布施スマートIC下車
信号交差点前の「道の駅オアシスおぶせ」の展望台に来ました
際立って見えた北信五岳、雪渓のある山々は美しく素晴らしい
今回の目的地は、七年に一度の神事 戸隠神社式年大祭参り
寄り道しながら、、
新型コロナウイルス感染症拡大防止をしっかりして、出かけた
長野県北部から新潟県南部に連なる山域 北信五岳
飯縄山(左半分) . . . 本文を読む
「七賢」
甲斐駒ヶ岳の伏流水で醸す日本酒「七賢」のお店に参りました
甲州街道の「道の駅はくしゅう」はいつも休憩地点
道の駅から数百メートル先、台ケ原に蔵を含めた「七賢」のお店があります
今日はレストランに寄るため先に来たのですが、、、
ピンボケで見辛いですね
何時代の作りでしょうか、
中央に土間?と申しましょうか、い . . . 本文を読む
斜めに傾いた屋根が特徴的なのが「神長官守矢史料館」
「神長官」とは諏訪大社の上社の神に仕える職の長のこと
この神長官を中世から明治時代まで代々勤めてきた家柄が"守矢家"です
こちらの史料館は守矢家の敷地内にあり
神事などにまつわる史料や鎌倉時代から伝えられる1600点以上の守矢文書などを保存・展示しています
この「神長官守矢史料館」は、1991年完成の藤森 . . . 本文を読む
フジモリ茶室「高過庵」
出発時は雨だった、予報通り茅野は晴れ
麗らかな里山、一雨ごとに芽吹き花開き
のどかな風景を堪能しながら、ぐるっと山裾をウオーキング
紅白の果樹の花
ボケ
ボケの花の先に、クロ屋根の高過庵が見えた
畑の畔?を通り、裏から上がって行く
なだらか . . . 本文を読む
諏訪大社上社宮前
諏訪大社上社宮前から神長官 守矢資料館までの鎌倉道遊歩道を歩きます
サクラもまだ十分楽しめ、穏やかな里山の風景・草花を楽しみながら、、
神域に守られた森を背景に、静寂な空気を感じながら一歩一歩と
詳しくは過去記事
↓
2017.5.1 ⇒ ☆信濃國 . . . 本文を読む
「御謝鹿池」へ向かう湯みち街道を走行中、街道沿いの観音様に気付く
茅野市街から奥蓼科に向かう街道には
奥蓼科温泉街道は湯治客の安全を願い
西国三十三ヶ所のご本尊を刻んだ観音66体が安置され
西国霊場巡りと同じ功徳があると信じられています
武田信玄の時代から、藩主から庶民まで湯治客が多く . . . 本文を読む