枝先に散形状に2～5個の花をつけ花冠は白色～紅色で5裂している
直径5mmほどの小さく金平糖のような花を咲かせ、岩場に這うように 咲いていた
（赤岳山頂近く）
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2016.6.1初投稿記事
昨年、美濃戸口から赤岳山頂 → 下山中までに出会った花たちを投稿しました
その後、名称間違いなど確認でき、気になっていました
旧ブログ（フォ～☆スーズン～☆）の編集ログインが出来ないため、新生の方で再更新訂正いたします
尚、まだ Wantedもありますので、そのうち～に(*^^)v
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＜イワウメ＞ イワウメ科
岩場に咲き、草丈は３cm程度の小型の常緑低木で
茎は多くの枝に 分かれて地をはう
＜キバナシャクナゲ＞ ツツジ科
ハクサンシャクナゲかなと思ったが、葉の巻き込みがない？
＜ミヤマキンバイ＞ バラ科キジムシロ属
高山テントウムシ
＜ミヤマキンバイ＞ バラ科キジムシロ属
赤岳山頂に、誰かが置いて行ったペンティング画（2016.5.21） の日付
＜コメバツガザクラ＞ ツツジ科
＜ハクサンイチゲ＞の蕾？
＜イワベンケイ＞の蕾？
＜チョウノスケソウ＞ バラ科
草のようですが矮小灌木、「須川長之助」の名前が付けられた
＜クモマナズナ ＞ アブラナ科イヌナズナ属
（絶滅危惧類）
山頂付近で、飛んできた大きな「高山ハエ」
＜ツクモクサ＞ キンポウゲ科
突風の中、宝物のように咲いていた
＜オヤマノエンドウ＞ マメ科
色鮮やかに、力強く主張している花
＜キバナシャクナゲ＞ ツツジ科
シャクナゲの中で、最も高い所で咲いている大きな花
○○○ハタザオのような？
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八ヶ岳に行くキッカケを作った希少種の花
＜ホテイラン＞ ラン科ホテイラン 属
（絶滅危惧lB類（EN)）
なかなかうまく撮れず、行きと帰りで撮影、花は終盤でした
＜イチヨウラン＞ ラン科イチヨウラン属
何気に自然と咲いていました
＜ツバメオモト＞ ユリ科
＜クリンユキフデ＞ タデ科イブキトラノオ属
＜ズダヤクシュ＞ ユキノシタ科
＜マイズルソウ＞ ユリ科
サルオガセの仲間
＜コミヤマカタバミ＞ カタバミ科
午前中は花は閉じて
＜キバナノコマノツメ＞ スミレ科スミレ属
Wanted
＜コヨウラクツツジ＞ ツツジ科
＜コイワカガミ＞ イワウメ科
＜ヤツガタケタンポポ＞ キク科タンポポ属
中岳から中岳道 に沢山咲いていた＜ヒメイチゲ＞
＜ヒメイチゲ＞ キンポウゲ科
＜キバナノコマノツメ＞ スミレ科スミレ属
＜ミツバオウレン＞（三葉黄蓮） キンポウゲ科 オウレン属
＜ヒカゲノカズラ植物門＞ ヒカゲノカズラ科
＜コミヤマカタバミ＞ カタバミ科
＜シロバナノヘビイチゴ＞の花 バラ科
<キバナノコマノツメ＞
美濃戸口辺りの＜タチツボスミレ＞
＜タケシマラン＞ ユリ科
歩きながら出会える高山植物は、一瞬の癒しを与えてくれますね
高山の岩場に這って咲いている可愛い花たちの、生命力に感動します
これから初夏に向けて
ますます色鮮やかな可憐な花たちが登山者を惹きつけて行くのでしょか
6月の良い季節の山登りでした
過去記事（花名・間違いあり）
☆南八ヶ岳＜美濃戸～行者小屋～地蔵の頭～横岳～赤岳展望荘＞までの一日
☆南八ヶ岳＜赤岳～中岳～中岳コル～行者小屋～美濃戸P＞二日目
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