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☆夏バテ予防<赤紫蘇ジュース>

2015-08-16 | ♠ 初心者トレッキング
 
 赤城山登山の帰り 

群馬県の道の駅<ふれあい館>で大きな束の赤紫蘇を購入した

何故かと言うと

先日のNHKBSで「夏の百名山」放映中、市毛良枝さんが赤紫蘇ジュースを作っていた

なかなか手に入らない赤紫蘇が目の前にあり、すぐ手に取った

 

 

調べてみると、赤ジソの赤色は

アントシアニンが豊富で疲れ目や美肌効果もあり

そして活性酸素を除去する、脂肪を内臓につきにくくするなど

抗酸化作用も高く、疲労を回復してくれるので、夏の暑い時期は夏バテ予防におすすめ

 

抗酸化作用 私たちは酸素を取り入れて、エネルギーをつくりますが、その過程で一部の酸素が酸化力の強い“活性酸素”に変化します。

この活性酸素が増え過ぎると、血管や細胞を傷つけ、体の内側を酸化(=サビる)させ、動脈硬化などを引き起こし、生活習慣病を招きます。

 「活性酸素を抑える働き=抗酸化作用」が、アンチエイジングには不可欠です!

 Wellmess  Memo 参照

 

だとすると悪いところはない無添加ジュースを作りましょう

 

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さっそく簡単レシピ

 

①赤紫蘇は葉先だけ切り取って  350gありました。

 

②砂糖は家にあった三温糖   450g位(お好みで加減)

 

③水は2リットルのペットボトルを1本+半分くらい   2.5リットル

 

④ポッカレモン   120gの小さいビン1本(お好みで加減)+α

 追記 → ポッカレモン(大)450g  半分+α で落ち着きました(お好みで加減)

 

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枝から葉の部分を切り取ったら水で丁寧に何度も洗う

洗ってしっかり水を絞る(水気をとる)

 

 

2.5リットルの水が沸騰したら洗った赤紫蘇を入れる

15分くらい煮込んだ

 

 

熱いので気を付けながら、ボールにざるで煮汁を濾します

↓(カメラを持っていたのでザルを下した、撮影後しっかり濾しました)

鍋に葉が付いていたらきれいに洗う

 

 

濾した煮汁を再び中火にかけ砂糖を加え溶かし、火を止める

 

  

 

鍋はそのままにして常温までさまし、ポッカレモンを入れる

鮮やかなルビー色に変色

 

 

試飲してみてワタクシにはちょっと甘すぎたかも、、レモンはもっとちょっと入れた方が??

完全に冷めてから天然水が入っていたペットボトルに漏斗を使って入れました

冷蔵庫に収めやすいですよね

そして改めて試飲です

濃厚で爽やかなジュースが出来上がっていました

 

  

 

ちょっと濃いめですので炭酸割りとか、ポカリスエットとかで割って飲みました

それとヨーグルトにかけてもOKですね

 

 

 

新鮮な赤紫蘇だったのでその後の調理に進みます

ジュースで使った赤紫蘇をミジン切りにし

ショウガ(ミジン切り)・カチリ(家にあったイワシの稚魚)・ゴマ・鷹の爪(半分)をゴマ油で炒め

本だし・酒・みりん・醤油で味付け炒り煮する

 

 

絞った赤紫蘇をそのまま捨てるのが惜しかったので、家にあるもので作ってみました

カチリは頂いたもので、シラス(ちりめんじゃこ)・山椒の実など入れてもいいですね

ぜひ身近な組み合わせで自分好みの一品を作って下さい

まだまだ続く残暑を乗り切りましょう

 

 

 



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