北岳登頂後、宿泊先の北岳山荘まで下ります
topフォトは拡大過ぎるかもね、、
てくてくハァハァ登ってきた理由はここに~☆
憧れの間ノ岳稜線を眺望し歩きたかったから
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北岳山頂からの下山は滑りやすく慎重に下ってー
高山植物は岩陰に斜面に可憐に咲いています
<イワインチン> キク科
葉は細く裂けて、菊の葉と同じ
<コイワカガミ> イワウメ科
<チョウノスケソウ> バラ科
<ミヤマミミナグサ> ナデシコ科
<ミヤマオダマキ> キンポウゲ科
<シコタンソウ> ユキノシタ科
<ミネウスユキソウ> キク科
<キンロバイ> バラ科
<イブキジャコウソウ> シソ科
<チシマギキョウ> キキョウ科
<コメススキ> イネ科
今日宿泊する<北岳山荘>
富士山に雲が湧いて・・・
明日の天気は午前中晴れ、午後雨・曇り、山の天気は不安定
山荘に荷物をデポして明日行く予定だった<間ノ岳>へ出発
この日本最高尾根の稜線を歩きたかった
<中白峰山> 中間点を通過
振り返って <北岳>
間ノ岳の切り立ったカール
岩尾根を西側に巻きながら
着きました、来ました<間ノ岳> 3189m
ガスに巻かれた<北岳山荘>
山の天気は午後からは信用できないですね
今日の予定は全て終わり
さて北岳山荘は予約なしで到着順に部屋割をします
お隣が福岡からのご夫妻、2ヶ月間アルプス山行を続けているとのことで
それはそれは下界の人間とは思えない修験者のごとくのアスリート?
褐色肌が眩しかったです
明日は農鳥小屋に宿泊して奈良田に下り、広河原までバスで戻るとおしゃっていました
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上のビニール袋に靴を入れ部屋に持っていく
2階だったが着替え後(1階に簡単な更衣室あり)夕飯までこの板の間に座り込んでいた
すると、いつの間にか同じように座り込んだ列ができ、、寡黙にポ~っとして~
御池小屋で同室だったご夫妻が 「どうしたの?」
「はい!疲れました」 お二人はとてもお元気でした
夕飯 朝食
明日の天気は下り坂なのと間ノ岳も登ったのと体調も限界に近かったのとets・・・
<北岳肩ノ小屋>の予約をとっていたがキャンセルした
(スタッフからのアドバイスで直ぐ電話しキャンセル無料でした)
docomoはホントに助かっています
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