「表丹沢県民の森」 駐車場へは過去記事を参考にしながら・・
今回は間違いなく東名:秦野中井ICからスムーズに7:00頃到着。
車1台駐車していた。途中、林道の沿道にも駐車していたのは、、、
もしかして3月1日は渓流釣りの解禁日なのかもしれない。
朝ご飯を車中で食べて、、、
駐車場の先はトイレ
外に出るとヒンヤリ肌寒い!この服装で良かったのか心配になったが、、
ベンチで登山靴を履いていると、枯れ葉の間から柔らかいミドリ葉が目につき、、
カメラを持って行ってみると、、、。
見つけました☆、早春の山野草(*´▽`*)
マルバタチツボスミレ?
ほんの小さな花、なかなか上手く撮れません。
ヤマルリソウ ムラサキ科
花弁が痛んでいるのは、雪か霜で害したか、朝日に向かって☆
駐車場から、まもなく まず最初のゲートをくぐります。
青い空が続くよう、テクテク
滝の轟音を聞きながら
四十八瀬川に架かっている 勘七橋を渡り、
第二ゲートの脇を通り
大倉からは3.5㎞、西山林道を歩いて合流地点
左から右の登山道をぐるっと廻って、(過去記事でレ点と書いた場所)
やわらかいスミレやヤマルリソウと、また出会いましたヽ(^o^)丿
尾関廣氏
「新関国臣彫刻制作者」は尾関氏の人柄を著実に表現していますね、
お会いしたことがないですが、人望厚くアルプスでお会いしそうなお顔です(^O^)/
左側の沢音を聞きながら、、右からは野鳥の鳴き声が聞こえてます
二俣、「鍋割山稜O」 スタートです。
左はズッと沢の音を聞きながら、
ペットボトルを置いている場所まで、右の崩れそうな岩崖を気にしながらテクテク
また見つけました☆
とても小さな青い葉っぱを手掛かりに、枯れ葉を除くと<ネコノメソウ属 >
あまりゆっくり撮る訳も行かず、帰りを期待して、、
と思っていたが、帰り道では全然場所を見失い~
ムカゴネコノメソウ ユキノシタ科 ネコノメソウ属
夫は今回1本運びました(^_^)v
山頂まで約1時間半 ⇒ 私には2時間('◇')ゞ
後沢乗越尾根まで登ってきました。
シャラの木でしょうか? 後ろの木も鹿害にあっています。
山道脇でキラキラ輝いていたのは霜柱。
右側の地蔵様
左側の地蔵様
アップダウンを繰り返しながら(*´Д`)ハァハァ
塔ノ岳の尾根がはっきりと見えます。
鍋割山はまもなく
馬酔木(アセビ)通り
寒風・雪にも負けず 、馬酔木の花
正面にソーラーパネルが見えた、階段を上りきると山頂です。
山頂付近は雪解けで歩道がぬかるんで、、、。
鍋割山山頂 1272.5m
正面が富士山の位置 、残念ですね☆
広い 縁台で夫はビールを飲んで待っていた。
まだ登山者は2、3人です。
こちらから、金冷し ⇒ 塔ノ岳 へ
前方は丹沢主稜線かしら
秦野市方面?
振り返って鍋割山荘(右)はトイレ
お腹が空いていないので、名物うどんはパスです。
下山を始めると、ゾクゾク登山者が登って着、急に賑やかになりました。
檜洞丸(ひのきぼらまる)?
↓
ヒバ(檜葉)
標高の高い所はヒバ林、
スギ
下山すると杉林に変わりました。
今日は花粉はトンでないようで、足にも優しい山道。
塔ノ岳でも山ヒル対策を掲示していましたが、
ヤマヒルにご注意下さい!
活動期は5月~10月、雨降りは特に注意、木からも落ちきます(;´Д`)
二俣を過ぎ、のんびりテクテク植物探しをしているとミドリ色の花を見つけた。
馬酔木(アセビ)と同じように↓オニシバリは有毒植物なんですね。
鹿が食べない植物と、聞いたことがあります。
オニシバリ
ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑小低木(有毒植物)
ムラサキオニシバリ
一気に撮影しながら下山。
駐車場は満杯になり、渓流釣り人らしき人たち数人が車の場所を変え、着替えていたなもし。
夫は「血糖値をあげるため」と言って、コンビニで新製品スイーツ(もちとろ苺れあちーず)を買い( ´∀` )
まだ早い昼下がりですが、日帰り温泉に寄って帰ります。
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