新生フォ~☆シーズン~☆

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☆雄大な浅間山が目前 * 黒斑山

2018-11-20 | ♠浅間山周辺

 甲武信ヶ岳 、国師ヶ岳、金峰山、富士山 

⇒ 

 

 

今日(11月15日)は冷え込みました、軽井沢で0.4℃でした

霜が降りていましたが、ここ最近、わたしの山行では久しぶりに抜けるような青空、快晴

多分、遠征は今年最後になるであろう黒斑山(くろふやま)に行って来ました

 

黒斑山(標高2,404 m)は、上信越高原国立公園の東南部に位置し

群馬県嬬恋村と長野県小諸市にある浅間山の第一外輪山の最高峰で三重式成層活火山です

 

 

高峰高原ホテル前の駐車場(正面は富士山、男性は登山者)

 

 

高峰高原ビジターセンター(閉鎖中)駐車場、車坂峠( 標高1973m)からスタート

 

 登山口、横「山の神様」にパチパチ

 

 

 

 

 

 

今も噴煙を上げる活火山、当日は噴火警戒レベルはでした

 

 

 

 

 

 

往路は展望の良い 表コースを登り、復路はショートカットの中コースを下る予定

 

 

 登山道は、腐葉土が積もった感じでとても歩きやすい

 

 

 

 

 

 

  シラタマノキ? 

 

 

 陽当たり良い場所には輝く真っ赤な実

 

 

 これはイワカガミ?

 

霜が付き、太陽に当たり、、別の植物のようになって

 

  尾根沿いの表コースはカラマツ林

 

 

展望もよく、素敵な登山日和

 

 

  ↓

 

 

 槍ヶ岳、穂高連峰は分かるのだけど、、、左側は中央アルプス?

 

 

 上って、、、

 

 下って

 

 八ヶ岳連峰が見えています(*^^)v

 

 

 

 

 (振り返って)高峰山?

 

 

 

 

 

(振り返って)北アルプスの山並み?

 

 

 

 

 

結構、堪える階段(もう少し、ガンバレ)

 

 

 

噴火時などの為のシェルターです

 

 

槍ヶ鞘  ここで初めて浅間山の雄姿を眺んで、なんだか感動 (*´▽`*) 素晴らしい

 

 

 槍ヶ鞘からトーミの頭へは、東側が切れ落ちている尾根(渕)を登る

 

 

 表コースと中コースの合流地点

 

 

  
槍ヶ鞘のピークから少し下り、、

 登山道は見た目より登りやすかったですね(少々ぬかるんでいた個所があったが、)

 

 

仙人岳からJバンドに続く岩壁

 

 

トーミの頭

 外輪山の一つトーミの頭の頂上です

頂上付近は岩山になっていて、目の前の浅間山を中心に素晴らしい展望

 

 

見上げる山頂は黒斑山

 

 

 北西へのびる外輪山の尾根を進みます

すぐ樹林帯に変わり展望もなくなり、やがて火山観測機器を見ると頂上はまもなく

黒斑山頂は狭いピークですが、浅間山方面の展望が開けています

 

 

 怖がらないニホンカモシカ

 

 

 

 

 

黒斑山山頂

 

 

この白いモクモクは噴煙でしょうか?

 

 

 

 

 

蛇骨岳、仙人岳 、鋸岳、Jバンドの外輪山の稜線

 

 

 

 

 

稜線奥に上越から尾瀬、奥日光にかけての山々

 

 

 中コース(帰路)

一部登山道が深く掘られた場所は霜柱で歩きにくく、上の渕を歩きました

 

 

 中コースは、初夏はお花畑でしょうね

 

 

 

 

 

 

 ビジターセンターへと緩やかな下り

 

 

 

 

浅間サンラインより

 鼻のような尖った所(左の山)が、さっきまでいた黒斑山山頂

 そして、見慣れた角度よりちょっと違った浅間山を望んで、、、

 

 

 

 

 秋晴れに恵まれ、とても気持ちよいトレッキングでした

 

 

 

 



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