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☆映画 * 「エリック・クラプトン 12小節の人生」を観てきました

2018-11-24 | ♥ 映画・ライヴ

 

エリック・クラプトンのドキュメンタリー映画は、「クイーン」の映画を調べていた時、偶然知った

ドキュメンタリー映画は観る気はなかったが、劇場で歌が聞けるかもしれない、と期待して

 エリック・クラプトン 12小節の人生」を鑑賞してきました  公式サイト

 

 

 

1960年代からヤードバーズ、クリームなどのバンドでギタリストとして活躍

その後「ギターの神様」と言われている

 (キャリアは、ルースターズ ⇒ ヤードバーズ ⇒ ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズ ⇒ クリーム、、)

 大抵ファンだったら知っている、とおもう

 

 

 映画『エリック・クラプトン~12小節の人生~』予告編

 

 

 

 

 母親に拒絶された少年時代の孤独

共にギターの腕を競いあった仲間たちの喪失

親友ジョージ・ハリスンの妻への恋をはじめとする病的なまでの女性遍歴

ドラッグとアルコールに溺れた日々、そして最愛の息子コナーの死

天国と地獄を行きつ戻りつするような、過酷で数奇に満ちた人生を経て

初めて自分の居場所を見つけた今だから振り返ることができる

エリック・クラプトン自らが語る、音楽と愛と魂の軌跡

 

 

| Official Trailer | SHOWTIME Documentary

 

 

 

 

George Harrison & Ringo Starr (Eric Clapton)

- While my guitar gently weeps

ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス

 (The Prince's Trust Rock Gala 1987)

 

 

で、観た感想は、はじめは眠くて困った(笑)

ドキュメンタリー映画は

かなりマニアックで、たくさんの楽曲を楽しみに来場された方は物足りなかったかもしれない

クリーム時代になって、私はようやく目が覚め、、、

※ギターにアンプをつけ、ジャムセッションを延々と(40分)大喝采を浴びた

ジョージ・ハリソンの妻(パティ・ボイド)への狂うほどの思いや

ドラック・アルコール中毒は想像を越して狂気の沙汰がリアルに、、

また、自伝に興味がない人は退屈だったかもしれないしね、、、

しかし、ファンはクラプトンのすべてを知りたいし、理解したいから、、、

 

  独断ですが、イントロだけで分かる楽曲はたくさんある

とりあえず「Wonderful Tonight」はかなり聞いた楽曲

※1977年に発売のアルバム『スローハンド』に収録、

ポール・マッカートニーとリンダ夫妻が毎年開催するバディ・ホリー パーティに出席するために、

パティ・ボイドが身支度を整えるのを待つ間にクラプトンは彼女のために、この曲を作り上げた

 女性コーラスのエンディングは、余韻を広げ素晴らしかった

 

- Wonderful Tonight (Official Live Video)

 

 

 

 「Unplugged」文句なしのベストアルバム

アルバムの中に ※幼い息子の死を悼んで作られた

Tears In Heaven

1993年 グラミー賞最優秀楽曲賞、グラミー賞最優秀レコード賞他を受賞

 

Eric Clapton Tears in Heaven Japan HD

 

 

 

何か足らない・・・ 

 

公演最後に盛りがる COCAINE  

↑昔と、↓60代後半

Eric Clapton - Cocaine (Slowhand At 70 Live At The Royal Albert Hall)

 

 

 

クラプトンファンが必ず聞きたい「いとしのレイラ」を追加します

 

ジョージ・ハリスンエリック・クラプトンの元妻(パティ・ボイド

※エリック・クラプトンの「いとしのレイラ」、「ワンダフル・トゥナイト」

ジョージ・ハリスンの「サムシング」などパティ・ボイドのために作られた楽曲

 

Eric Clapton - Layla

 

 

 

 

 

 参照 

忘れてはならない伝説的なベーシスト

ネイザン・イースト

 

 クラプトンの1992年発表グラミー賞受賞アルバム『Unplugged(邦題:アンプラグド~アコースティック・クラプトン)』

と収録ヒット曲「Tears In Heaven」のプレイに関しては、「ああいうプロジェクトは一生心の中に残り続けるものだ。

あの曲は俺にプレイをさせた。俺がプレイしたのではなくさ。音が自然と出てきた。

とにかく基本的に、クラプトンと俺のこれまでのコラボレーションは、全てハイライトになっている。

特に彼の‘Unplugged’アルバムはね」

ネイザン・イースト

 

日本公演では毎回同行しています

日本のアーティストによく見る、ネイザン・イーストの右手の折り曲げての弾き方、マネをしている方や

また、クラプトンが椅子に座っての演奏中、両足でリズムをとるのですが、マネしている人も、

ほとんど若いアーティストですが、学校の文化祭みたいですわ~

(とは、ひどいですね、みんなモノマネから始まっているのですよね、ホント)

プロならオリジナリティを、、がんばれ~☆

 

 

因みにネイザンは、

エリック・クラプトン、ジョージ・ハリスン

エルトン・ジョン、マイケル・ジャクソン、

スティーヴィー・ワンダー、スティング、クインシー・ジョーンズ

ハービー・ハンコック、ダフト・パンク

ライオネル・リッチー、フィル・コリンズなど多くの有名アーティストたちと共演

 

 

 

 

 

 

 

 


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