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ソウル中心部からちょうど北のほう、北岳山(プガクサン)を背景にした
大統領府は青い瓦屋根の本館・青瓦台(チョンワデ)が目印
(この青瓦台の屋根には一枚一枚焼いた瓦が約15万枚使われ、100年以上耐えられるものだとされています)
見学日はお天気快晴で、空気も澄んで新緑に包まれた可愛い北岳山と青瓦台が
絵に描かれたような独特の雰囲気に満ちていました
この辺りで男女別に検問がありました
そのころ北朝鮮のミサイル騒動があり厳戒警備中でした
青瓦台サランチェ
本来大統領秘書室長の空間として使用されていた建物で
1996年2月、
青瓦台の前の通りが開放されると同時に,、複合文化空間として利用され始めました
2012年麗水(ヨス)のEXPO開催の垂れ幕をはっていました
インラインスケートで巡回中に一瞬びっくり
アスリートのような体格とユニホーム
NY、ロンドンでもパトロール警備をしているのを見たことがあるが、
カッコい~いぃ~(真似しているよね)
ムクゲの丘
噴水台・鳳凰像そして戦争で戦った戦没者かしら、、 右側が迎賓館
鳳凰鳥の横姿は圧倒されます。。。
見惚れてしまいました
これ以上良いポーズはないと、思うほど堂々と誇っています
春の草花ですね、ユキノシタもしっかり根付いています
コバルトブルーの瓦は映えています
表参道を思わせる街路樹は新緑で清々しい
上記の画像は「開かれた青瓦台」政策によるもので
観覧と共に写真撮影もできるようになりました
青瓦台周辺で警備隊の巡回パフォーマンス
騎馬隊、サイドカー、インラインスケート、自転車などを活用したパトロールを行う巡回パフォーマンスは、観光客と通行人が多く訪れる4-10月(酷暑期は除く)の金曜日を除く毎日行われ所要時間は4時間
その内騎馬隊は4頭の馬が2つのグループに分かれ、毎週土曜日午後 2-4時まで噴水台から神武門まで
サイドカー部隊は2人1組計2組が土-木曜日の午前11-12時と午後3-4時に噴水台から春秋館の間の道を巡回
またインラインスケートと自転車の巡回部隊は各8人が4人1組で土-木曜日の午前10-12時と午後2-4時
5人組の警察楽隊も毎週木曜日の午後2-3時に広間やムクゲ丘の周辺で金管楽器の5重奏を演奏する予定になっています
=KOREA NEWS 参照=
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