標高が高い星峠の棚田、田植え前の水田なのかしら、、遠くてよく見えない
大小様々な水田が約200枚、まるで魚の鱗のように斜面に広がり、息をのむ
雨曇りの田んぼは、それでも水鏡のよう風なく静かに輝いている
雨で訪れる人わずかで、うぐいすなど野鳥の声はにぎやか
足元には可愛い山野草が咲き、眼が喜んで夢中になる
十日町市松代で2度目の春を味わうことができた
今、5月の風薫るよい季節
近くには大地の芸術祭作品「脱皮する家」があります
(現在は宿泊者限定で入館可。7月29日から8月27日は土日祝一般公開)
2022年には農水省「つなぐ棚田遺産」に認定
「タニウツギ」
別名:タウエボチボチ
十日町松代で行く先々に咲いていた印象深い季節の花
「ハルジオン」
雨に濡れ、閉じかかった姿が可愛い
「ニョイスミレ」
スミレと言う名の「スミレ」
「カキドオシ」
コメントありがとうございます。
星がきれいに見える、星峠名も素敵だと思いませんか?
ホントに行って分かるのですが、「ポツンと一軒家」に近い山奥です。
集落の人も高齢化で棚田の水田に入るのは大変だと思います。
他の地方では、ボランティアの方が農作業を手伝ているニュースを見る事があるのですが、、、
今、若い人たちも農作業、自然の中で過ごしてみたい人が増えているようですね。
人間らしいホスピタリティに充ちた、日本の原風景を都会の人も応援してみてほしいですね。
雪国の春はすご~く、眼が覚めるように素敵です☆