ガイドブックで、スイスアルプスの<誇り高き名峰>を
緊張して読んだ事が嘘のように、ツェルマットではリラックスできた。
ツェルマットは標高1,631m。
もっともハイキング・登山するわけでもなく、観光ですが・・・
ホテル兼レストランのフロントで可愛いウサギさんがお出迎え、
他のインテリアも手作りでとても可愛く目が点になった
お食事をしたレストラン、山小屋風ですよね
通りはアルピニストやスキーヤー、そして観光客でけっこう賑わっていた
駅前のバーンホフ通り
スイスはフランス語圏、イタリア語圏、ドイツ語圏があり
ツェルマットでのお食事は大きなフランクフルトソーセージでした
多分ドイツ語圏ね、とっても美味しかったです♪
近くにヴァリス地方独特のネズミ返しの小屋があります。。
ネズミさんには迷惑なことですが、
☝こんなに可愛いく作った作者は、きっとネズミさんの気持ちが分かった人?
と言う事はウサギさんも何かいやな予感がする
食用のお国もあるし・・・
※【ネズミ返しの小屋】黒いカラマツ材で作られた高床式の穀物倉庫
ネズミなどが倉庫に上がれないように倉庫の床と小屋を支える柱の間に
円盤状の石(ネズミ返し)をはさんでいます
同伴した「じょじょ&みさみさ」もようやく登場
通りから一つ入った所のテニスコートで記念撮影
呆れた!って言わないでね
お腹もいっぱいになり、目的のマッターホルン観光のため
ゴルナーグラート鉄道に乗って行きます
この鉄道は標高3089mのゴルナーグラートを、ゆっくりと約40分かけて山頂まで登ってゆきます
偶~然、車内でパリで自転車ツアーをご一緒した方と再会したのです
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