台所にかかっている月間茶の間のカレンダーの写真と同じ所に行き、カレンダーの中に入るため、その場所で写真を撮るというものです。今月は「北野天満宮」でした。 (カレンダーの旅カテゴリ)
明日は北野天満宮の「天神市」です。舞妓さんによる献茶式も行われるし、日曜日ということもあって、すごい人でしょうね。しかし、今日も梅が満開ということもあり、結構な人出でした。明日のための露店も準備中です。(今年の1月の初天神のブログはコチラ)ただ、今日の京都はとても寒く、時折、雪がちらついていました。
境内の梅も、今が盛りです。たくさんの種類の梅を見ることが出来ました。約2万坪の境内に、50種・約2,000本(門内・梅苑各1,000本づつ)の梅があります。そういえば、去年の今頃、北野天満宮へ行ったとき、全く梅が咲いていなかったのに、今年は暖冬の影響でものすごく早いです。
3月末まで公開の梅苑も見学してきました。(茶菓子つき:大人500円・小人250円)
入場券にお茶菓子券がついていて、梅苑の中にある「老松」の出店で、お菓子と、昆布茶を頂くことができます。お菓子は、麩菓子のようで、おいしかったです。また、七軒だんご(400円)も注文しました。だんごというより、ういろうのやわらかい感じで、あやめだんごのようなタレときなこがついています。添えられたお茶は豆茶で、少ししょっぱく、独特の味でした。
さて、カレンダーの場所を探すと、本殿の前にある梅の木が撮影場所のようです。しかし、ちょうど書道展示もしてあり、撮影のアングルがかなり上(もしかして、向かい側の屋根の上から撮ってる?)のようで、全く同じようには撮れませんでした。
カレンダーの中にまじくんが入るのに一苦労。パパに担いでもらってようやく入ることが出来ました。次回からのカレンダーの旅、脚立でも持っていく?でも、禁止されてるところ多いし、無理ですね。(><)
この後は、北野天満宮のちょっと気になる場所をご報告します。次のブログにて。
北野天満宮公式サイト http://www.kitanotenmangu.or.jp/